我が家のホームシアター【その2:映像機器編】
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トガジンです。
我が家のホームシアター紹介第2回は映像機器編です。
プレーヤーやレコーダー、ゲーム機などについてのお話です。

【ブルーレイ・プレーヤー】
パイオニア:BDP-LX91
2009年春~

使い始めてもう7年半も経ちました。
今もうちの第一主砲です。
買ったブルーレイディスクを最初に再生するのこのプレーヤーでと決めています。
(3Dは除く)
まるで初物を神様に献上する儀式のような感じですね(笑)。
14kgもある頑丈な筐体で、まるでアンプ並みです。
そして贅を尽くした映像・音声回路。
よく言えば「手抜きが無い」、悪く言えば「不器用」という言葉が浮かびます。
欠点といえば今の機種と比べると「ディスクの読み込みが遅い」ということくらいでしょうか。
でもそれは、プロジェクターやアンプのヒーティング時間を考えれば特には問題になりません。
3Dディスクの再生やMKV等といったファイル再生は出来ませんが、それらは他機種に任せています。
4年ほど前に、ディスクを読み込まなくなってドライブ交換をしてもらいました。
その時初めて知ったのですが、光学ドライブは使い過ぎるよりも使わずに放置するほうが劣化するスピードが早いらしいです。
だから月に1~2枚は必ずこれで手持ちのディスクを回しています。
しかし、実は昨年浮気をしました。
離婚寸前でした。
浮気の相手はOPPのBDP-105DJPです。
でもアイツは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を再生していた時に頻繁にコマ飛びしやがったのです。
しかも発覚したのは2015年10月21日、『PART2』の劇中の日というまさに記念すべき日の視聴の最中でした
せっかくの気分がぶち壊しです。
色々調べた結果、BDP-105DJPは圧縮方式VC-1と相性が悪く、VC-1のソフトでは必ずこの症状が出ることが判明しました。
こんな好き嫌いの激しい女・・・じゃなくてプレーヤーとは付き合っていけません。
Darbeeという高画質化回路も搭載されていて面白い機種ではあったのですが、今となってはただの厚化粧女でした。
BDP-LX91のヤフオク出品を準備していたのですが、結局ヤフオク行きになったのはOPPOの方でした。
Panasonic:DMP-BDT110
2012年~
パイオニア:BDP-450
2014年夏~

DMP-BDT110は、BDP-LX91のドライブが異常を起こした時に「中継ぎ」のつもりで買ったものです。
よく拝見していたAV関連のブログ主さんが絶賛していたことからこれにしたのですが本当に良い機種でした。
現在はレンタルのディスク再生専用機という位置づけです。
レンタルディスクは傷や汚れがあるものが多く、LX91には入れたくありません。
また必ずバーコードシールが貼られているのでスロットインのPS3にも不向きです。
かれこれ4年近く酷使していますが一度も故障したことはありません。
下のBDP-450は、実は改造ファームウェアが入っています。
大きな声では言えませんが、メニューも含めてBD-ISOを再生出来ます。
レンタルしたものの見ないまま返却日が迫ったものは、赤いキツネや青いサルでリッ●ングしてこれで観ることにしています。
ネットワーク越しでNASから再生することも出来るのですが、ソフトによっては回線速度が追い付かずコマ落ちすることがあるためUSB-HDDで使っています。
後日【こだわり編】で詳しく解説しようと思っていますが、PCでリッ●ングしたデータを再生するほうがディスクを直接再生するより高画質・高音質なのではないか?と考えています。
使用するうえで問題が一つあって、リモコンコードがLX91と同じで変更できません。
うっかりリモコンのイジェクトを押すと両方電源が入ってトレイが開いてしまいます。
仕方ないので使わないほうのリモコン受光部に遮光物を置いて対処しています。
【レコーダー】
Panasonic:DMR-BWT3100
2011年春~
Panasonic:DMR-BZT9600
2015年12月~

WOWOWや日本映画専門チャンネルを録画するために使っています。
BZT9600は、後継機のUZ1が出た昨年末に20万円くらいで購入しました。
BWT3100は、BZT9600へ内容のコピーを終えてから予備機として保管していましたが、使う機会がないので近いうちにヤフオク出品することを考えています。
見て気に入ったものはブルーレイに焼いて保存したい性質(たち)です。
ですがブルーレイに保存するほどではないものは、BD-REに焼いてPCからNASにデータコピーしておきます。
これで後述のネットワーク・メディアプレーヤーでいつでも再生出来ますし、必要があれば一度レコーダーに書き戻してBD-Rに保存し直すことも可能です。
【ネットワーク・メディアプレーヤー】
DUNE HD Smart H1

実はこの機種、シアタールーム用と寝室用と居間用に計3台所有しています。
最初のはオリオスペックさんから通販で購入し、あとの2台はe-Bay(セカイモン)で海外からオークションで入手しました。
非常に便利で優秀なプレーヤーですが、既に生産終了品で現在は入手が困難です。
DUNE HDは、DVD-ISOとMKVやMP4などの動画ファイルを再生するのに使っています。
BD-ISOもメニューも含めて再生可能ですが、時々再生に失敗したり音声が途切れたりすることがあるためBD-ISO再生にはBDP-450を使います。
【ゲーム機】
SONY:PS3

初期型の20GBタイプです。
HDDは120GBに換装してあります。
PS3は「AMAZONプライムビデオ」や「NETFLIX」など配信ビデオ用に設置しました。
しかし、画質に満足出来ないため現在のところ「NETFLIX」「HULU」は契約を見合わせています。
映画は24Pでないと観た気がしないのです。
100インチと5.1chサラウンドで『バイオハザード』シリーズや格闘ゲームを試してみたことはあるのですが、目と首と脳が疲れてしまって長時間プレイは無理でした。
PS3は近日中に居間に戻そうと思っています。

ご覧いただきありがとうございました。
我が家のホームシアター【その3】は音響機器です。
我が家のホームシアター紹介第2回は映像機器編です。
プレーヤーやレコーダー、ゲーム機などについてのお話です。

【ブルーレイ・プレーヤー】
パイオニア:BDP-LX91
2009年春~

使い始めてもう7年半も経ちました。
今もうちの第一主砲です。
買ったブルーレイディスクを最初に再生するのこのプレーヤーでと決めています。
(3Dは除く)
まるで初物を神様に献上する儀式のような感じですね(笑)。
14kgもある頑丈な筐体で、まるでアンプ並みです。
そして贅を尽くした映像・音声回路。
よく言えば「手抜きが無い」、悪く言えば「不器用」という言葉が浮かびます。
欠点といえば今の機種と比べると「ディスクの読み込みが遅い」ということくらいでしょうか。
でもそれは、プロジェクターやアンプのヒーティング時間を考えれば特には問題になりません。
3Dディスクの再生やMKV等といったファイル再生は出来ませんが、それらは他機種に任せています。
4年ほど前に、ディスクを読み込まなくなってドライブ交換をしてもらいました。
その時初めて知ったのですが、光学ドライブは使い過ぎるよりも使わずに放置するほうが劣化するスピードが早いらしいです。
だから月に1~2枚は必ずこれで手持ちのディスクを回しています。
しかし、実は昨年浮気をしました。
離婚寸前でした。
浮気の相手はOPPのBDP-105DJPです。
でもアイツは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を再生していた時に頻繁にコマ飛びしやがったのです。
しかも発覚したのは2015年10月21日、『PART2』の劇中の日というまさに記念すべき日の視聴の最中でした
せっかくの気分がぶち壊しです。
色々調べた結果、BDP-105DJPは圧縮方式VC-1と相性が悪く、VC-1のソフトでは必ずこの症状が出ることが判明しました。
こんな好き嫌いの激しい女・・・じゃなくてプレーヤーとは付き合っていけません。
Darbeeという高画質化回路も搭載されていて面白い機種ではあったのですが、今となってはただの厚化粧女でした。
BDP-LX91のヤフオク出品を準備していたのですが、結局ヤフオク行きになったのはOPPOの方でした。
Panasonic:DMP-BDT110
2012年~
パイオニア:BDP-450
2014年夏~

DMP-BDT110は、BDP-LX91のドライブが異常を起こした時に「中継ぎ」のつもりで買ったものです。
よく拝見していたAV関連のブログ主さんが絶賛していたことからこれにしたのですが本当に良い機種でした。
現在はレンタルのディスク再生専用機という位置づけです。
レンタルディスクは傷や汚れがあるものが多く、LX91には入れたくありません。
また必ずバーコードシールが貼られているのでスロットインのPS3にも不向きです。
かれこれ4年近く酷使していますが一度も故障したことはありません。
下のBDP-450は、実は改造ファームウェアが入っています。
大きな声では言えませんが、メニューも含めてBD-ISOを再生出来ます。
レンタルしたものの見ないまま返却日が迫ったものは、赤いキツネや青いサルでリッ●ングしてこれで観ることにしています。
ネットワーク越しでNASから再生することも出来るのですが、ソフトによっては回線速度が追い付かずコマ落ちすることがあるためUSB-HDDで使っています。
後日【こだわり編】で詳しく解説しようと思っていますが、PCでリッ●ングしたデータを再生するほうがディスクを直接再生するより高画質・高音質なのではないか?と考えています。
使用するうえで問題が一つあって、リモコンコードがLX91と同じで変更できません。
うっかりリモコンのイジェクトを押すと両方電源が入ってトレイが開いてしまいます。
仕方ないので使わないほうのリモコン受光部に遮光物を置いて対処しています。
【レコーダー】
Panasonic:DMR-BWT3100
2011年春~
Panasonic:DMR-BZT9600
2015年12月~

WOWOWや日本映画専門チャンネルを録画するために使っています。
BZT9600は、後継機のUZ1が出た昨年末に20万円くらいで購入しました。
BWT3100は、BZT9600へ内容のコピーを終えてから予備機として保管していましたが、使う機会がないので近いうちにヤフオク出品することを考えています。
見て気に入ったものはブルーレイに焼いて保存したい性質(たち)です。
ですがブルーレイに保存するほどではないものは、BD-REに焼いてPCからNASにデータコピーしておきます。
これで後述のネットワーク・メディアプレーヤーでいつでも再生出来ますし、必要があれば一度レコーダーに書き戻してBD-Rに保存し直すことも可能です。
【ネットワーク・メディアプレーヤー】
DUNE HD Smart H1

実はこの機種、シアタールーム用と寝室用と居間用に計3台所有しています。
最初のはオリオスペックさんから通販で購入し、あとの2台はe-Bay(セカイモン)で海外からオークションで入手しました。
非常に便利で優秀なプレーヤーですが、既に生産終了品で現在は入手が困難です。
DUNE HDは、DVD-ISOとMKVやMP4などの動画ファイルを再生するのに使っています。
BD-ISOもメニューも含めて再生可能ですが、時々再生に失敗したり音声が途切れたりすることがあるためBD-ISO再生にはBDP-450を使います。
【ゲーム機】
SONY:PS3

初期型の20GBタイプです。
HDDは120GBに換装してあります。
PS3は「AMAZONプライムビデオ」や「NETFLIX」など配信ビデオ用に設置しました。
しかし、画質に満足出来ないため現在のところ「NETFLIX」「HULU」は契約を見合わせています。
映画は24Pでないと観た気がしないのです。
100インチと5.1chサラウンドで『バイオハザード』シリーズや格闘ゲームを試してみたことはあるのですが、目と首と脳が疲れてしまって長時間プレイは無理でした。
PS3は近日中に居間に戻そうと思っています。

ご覧いただきありがとうございました。
我が家のホームシアター【その3】は音響機器です。
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