ケボーン! 劇場版『騎士竜戦隊リュウソウジャー』公開まであと一か月!
CATEGORY映画全般
トガジンです。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』劇場版の正式タイトルが発表されました。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
(長い・・・)
公開日は7月26日(金)。
あと一か月です。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE』予告編(YouTubeより)
4月14日の記事にも書いていますが、実はこの劇場版『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の一部のシーンは我が福井県で撮影されています。
そして、トガジンことこの私もエキストラの一人として撮影に参加させていただいたのですよ!。

4月10日の撮影は勝山市恐竜博物館。
ここでは、動くティラノザウルス付近に飾られた化石から”何か”が飛び出してそれをリュウソウジャーたちが追いかけていくシーンと、別の展示室で何かの化石を感慨深そうに見つめるシーンを撮影していました。

予告編を見ると、どうやらリュウソウジャーが恐竜時代へタイムスリップするお話のようです。
おそらく恐竜博物館で撮影した部分は映画の冒頭とラストシーンではないかと推察します。
恐竜博物館を見物に来たリュウソウジャーたちが何らかの形で6500万年前にタイムスリップして事件を解決し、再び現代に戻って博物館に飾られたその時の遺跡をしんみり見ながら終わるのではないかと・・・?。
ちなみに、ここでの私は一般のお客さん役です。
常に彼らの背後をウロチョロしておりました(笑)。

翌日4月11日は福井駅前恐竜広場での撮影です。
私の役は通りすがりのサラリーマンということで、自前のスーツにPCバッグを肩から下げた格好で参加しました。
物凄く寒かったのですが「春の暖かい季節」という設定だったためブルブル震えながら演技していました。

突然空から福井駅前に落ちてきた女の子を心配そうに見ている一般市民の役でした。
そこへリュウソウジャーの面々がやって来て事情を聞くのですが、彼女は「恐竜は?」「隕石は?」と不可思議な事を言うばかり。
私たち一般市民役のエキストラは「隕石?恐竜?」「この子、何言ってんだ」とか言いながら怪訝な目で眺めておりました。
この場面のシーン説明の仕方がとても面白かったです。
私と同年配くらいの大柄な助監督さんが唐突に地面に仰向けになって寝そべって「皆さんの前に突然可愛い女の子が空から落ちてきました!。恐る恐る集まって来てください!。」と言い出したのです。
「どこが可愛いねん」とか思いながら集まって「ストップ!」と言われた場所が自分の定位置になりました。
私が立ち止まったその場所は、リュウソウジャーたちが割って入ってくるルート上であり、主人公:コウの斜め後ろという実に美味しいポジションでありました\(^o^)/。

前列向かって左から2番目の女の子が空から落ちてきた女の子:ユノを演じた北原里英さんです。
彼女はAKB48のメンバーだったそうですが、幸か不幸か私は全然知りませんでした。
もし、私がAKBファンだったりしたらとても演技どころではなかったと思います。
なぜならば、この時の私の立ち位置はコウの斜め後ろ、つまり北原さんのほぼ正面だったのですから!。
私の最愛の怪獣映画の一つである『ガメラ2 レギオン襲来』で帯津役を演じた吹越満さんも生で拝見できました。
私は恐竜博物館で吹越さんの後方を歩く客の一人だったのですが、ちゃんと同じ画面に収まっていたら嬉しいなあ。
この写真の中だと佐野史郎さんだけ福井の現場にはいらっしゃいませんでした。
登場するのが6500万年前のシーンとのことですから当たり前ですね。
後列向かって右端の男性が上堀内佳寿也監督。
平成『仮面ライダー』で斬新な演出を連発して頭角を現した新進気鋭の監督さんです。
エキストラ参加者の中に上堀内監督の大ファンだという特撮ファンの女性がいて、なんとかご挨拶できないものかと目をウルウルさせている彼女のことを東映の方が監督に話したところ、なんと特別に昼食時間に会ってくれることになりました。
戻ってきた彼女は「とても気さくな方だった」と夢見心地でしたが、私たちは「へえ~、俳優と話すのは駄目だけど監督ならいいのか・・・」とやっかみ半分で彼女を祝福したのでありました(笑)。

予告編には福井で撮影された映像も3カット出てきました。
地方の人間としてはこれだけでも嬉しいものです。
公開日がますます楽しみになってきました。

大事なことなのでもう一度!。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』&
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
は7月26日(金)公開です。
良い子のみんなも大きなお友達も映画館でケボーン!
お付き合いいただきありがとうございました。m(__)m
『騎士竜戦隊リュウソウジャー』劇場版の正式タイトルが発表されました。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
(長い・・・)
公開日は7月26日(金)。
あと一か月です。
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE』予告編(YouTubeより)
4月14日の記事にも書いていますが、実はこの劇場版『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の一部のシーンは我が福井県で撮影されています。
そして、トガジンことこの私もエキストラの一人として撮影に参加させていただいたのですよ!。

4月10日の撮影は勝山市恐竜博物館。
ここでは、動くティラノザウルス付近に飾られた化石から”何か”が飛び出してそれをリュウソウジャーたちが追いかけていくシーンと、別の展示室で何かの化石を感慨深そうに見つめるシーンを撮影していました。

予告編を見ると、どうやらリュウソウジャーが恐竜時代へタイムスリップするお話のようです。
おそらく恐竜博物館で撮影した部分は映画の冒頭とラストシーンではないかと推察します。
恐竜博物館を見物に来たリュウソウジャーたちが何らかの形で6500万年前にタイムスリップして事件を解決し、再び現代に戻って博物館に飾られたその時の遺跡をしんみり見ながら終わるのではないかと・・・?。
ちなみに、ここでの私は一般のお客さん役です。
常に彼らの背後をウロチョロしておりました(笑)。

翌日4月11日は福井駅前恐竜広場での撮影です。
私の役は通りすがりのサラリーマンということで、自前のスーツにPCバッグを肩から下げた格好で参加しました。
物凄く寒かったのですが「春の暖かい季節」という設定だったためブルブル震えながら演技していました。

突然空から福井駅前に落ちてきた女の子を心配そうに見ている一般市民の役でした。
そこへリュウソウジャーの面々がやって来て事情を聞くのですが、彼女は「恐竜は?」「隕石は?」と不可思議な事を言うばかり。
私たち一般市民役のエキストラは「隕石?恐竜?」「この子、何言ってんだ」とか言いながら怪訝な目で眺めておりました。
この場面のシーン説明の仕方がとても面白かったです。
私と同年配くらいの大柄な助監督さんが唐突に地面に仰向けになって寝そべって「皆さんの前に突然可愛い女の子が空から落ちてきました!。恐る恐る集まって来てください!。」と言い出したのです。
「どこが可愛いねん」とか思いながら集まって「ストップ!」と言われた場所が自分の定位置になりました。
私が立ち止まったその場所は、リュウソウジャーたちが割って入ってくるルート上であり、主人公:コウの斜め後ろという実に美味しいポジションでありました\(^o^)/。

前列向かって左から2番目の女の子が空から落ちてきた女の子:ユノを演じた北原里英さんです。
彼女はAKB48のメンバーだったそうですが、幸か不幸か私は全然知りませんでした。
もし、私がAKBファンだったりしたらとても演技どころではなかったと思います。
なぜならば、この時の私の立ち位置はコウの斜め後ろ、つまり北原さんのほぼ正面だったのですから!。
私の最愛の怪獣映画の一つである『ガメラ2 レギオン襲来』で帯津役を演じた吹越満さんも生で拝見できました。
私は恐竜博物館で吹越さんの後方を歩く客の一人だったのですが、ちゃんと同じ画面に収まっていたら嬉しいなあ。
この写真の中だと佐野史郎さんだけ福井の現場にはいらっしゃいませんでした。
登場するのが6500万年前のシーンとのことですから当たり前ですね。
後列向かって右端の男性が上堀内佳寿也監督。
平成『仮面ライダー』で斬新な演出を連発して頭角を現した新進気鋭の監督さんです。
エキストラ参加者の中に上堀内監督の大ファンだという特撮ファンの女性がいて、なんとかご挨拶できないものかと目をウルウルさせている彼女のことを東映の方が監督に話したところ、なんと特別に昼食時間に会ってくれることになりました。
戻ってきた彼女は「とても気さくな方だった」と夢見心地でしたが、私たちは「へえ~、俳優と話すのは駄目だけど監督ならいいのか・・・」とやっかみ半分で彼女を祝福したのでありました(笑)。

予告編には福井で撮影された映像も3カット出てきました。
地方の人間としてはこれだけでも嬉しいものです。
公開日がますます楽しみになってきました。

大事なことなのでもう一度!。
『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』&
『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』
は7月26日(金)公開です。
良い子のみんなも大きなお友達も映画館でケボーン!
お付き合いいただきありがとうございました。m(__)m
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