週刊映画鑑賞記(2016.11/21~11/27)
CATEGORY週刊映画鑑賞記
トガジンです。
毎週日曜の夜は、この一週間に観た映画の感想をまとめて書き連ねています。
今週は仕事が早朝から深夜に及ぶ仕事が多かったのと、『On Your Mark』の分析に時間を食ってしまいました。
そのため新しい映画をほとんど観ていません。
燃料不足を感じます。
11/21(月))
『インデペンデンス・デイ リサージェンス』
ホームシアター:レンタルBlu-ray)

今年の夏に劇場公開された作品です。
前作は好きだったのでかなり期待して観に行ったのですが、期待外れに終わった作品です。
それでもブルーレイをレンタルしてみたのは、出てくる女の子が可愛いかったからに他なりません。

メインヒロインのパトリシア・ホイットモア。
前作で「今日こそが、我々人類の独立記念日なのだ!」と名演説をしたあのホイットモア大統領の娘です。

(前作より)
父親のベッドにもぐりこんだり、余命わずかな母親に甘えたりしていたあの子が・・・

こんなに綺麗で聡明な女性になりました。

もう一人のキレイどころは、中国人パイロットのレイン・ラオ(演:アンジェラベイビー)。
最近のハリウッド映画では、無理矢理中国を舞台にしたり中国人キャラクターを割り込ませたりして中国市場に媚びている感があります。
彼女の登場もその一環だとは思いますが、こんな美女なら無問題(モウマンタイ)です。

男は無視するつもりでしたが前作つながりということで、ディラン・ヒラー大尉です。
前作のスティーブン・ヒラー大尉(演:ウィル・スミス)の義理の息子です。
でも目の前で母親が死ぬのを何も出来ずに見ているしかなかったり、彼だけ彼女が出来ないまま終わったりとあまりいいところがありませんでした。

おまけ。
このおっさん、生きてたんですね。
前作は地球存亡の危機といくつかの家族の物語をからませたストーリーとパワフルな映像とあいまって面白かったのですが、この続編はいずれのファクターも陳腐化してしまっていました。
可愛い女優さんたちくらいしか見るべきところの無い映画です。
11/22(火)
鑑賞作品無し
11/23(水))
鑑賞作品無し
11/24(木)
鑑賞作品無し
11/25(金)
鑑賞作品無し
11/26(土)
『スター・ウォーズ フォースの覚醒(3D版)』
(ホームシアター:Blu-ray)

ずいぶん前に注文して忘れかけていた『スター・ウォーズ フォースの覚醒』3D版ブルーレイが22日に届きました。
この日、ようやくプロジェクターで全編を鑑賞しました。
そういえば、『フォースの覚醒』を3Dで観たのは久しぶりです。
私は劇場公開で最初に観たのがIMAX版だったわけですが、あの初めて観た時の感覚が蘇りました。
2Dのブルーレイは何度も観ていますが、どこか醒めていて詳細確認をしている気分だったように思います。
3Dで見ると細部のことは忘れて物語世界に没入することが出来ました。
「映画音楽を聴いているとその映画の場面が脳裏に浮かんでくる」といいますがそれと似た効果なのかも知れません。
私が『フォースの覚醒』を劇場で観たのは、IMAXで2度、4DX(吹替)を1度、通常3Dを3度、2Dを1度、の合計7回でした。
そのうちの6回が3Dだったわけで、3D映像のイメージのほうが強く私の身体に沁み込んでいるのかも知れません。
『アバター』や『ゼロ・グラビティ』のように3D効果を最大活用した映画ではありませんが、最初に観たときのインパクトを知らず知らずのうちに追い求めていたようです。
買って良かったBlu-rayでした。
欲を言えば、ミレニアム・ファルコンでファースト・オーダーの追撃を振り切るシーンはIMAX版映像にして欲しかったですね。
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のことは来週中にはアップしたいと思います。
11/27(日)
『イット・フォローズ』🈠
(ホームシアター:レンタルDVD)

ホラー映画は苦手で滅多に観ないのですが、これは前評判を聞いて観てみたかった作品です。
レンタルでも貸し出し中であることが多くて先日やっと借りることができました。

ヒロイン役の女優さんが、先日観返したばかりの『インデペンデンス・デイ リサージェンス』と同じ人でした。
マイカ・モンローさん。
出演者情報を知らずに観たのでちょっと驚きました。
謎が全く解明されないまま終わっているため、色々な解釈が出来る作品になっています。
ホラーは苦手なのでもう一度見ようとは思いません(笑)が、気になる点がいくつもあるので記憶を頼りにレビューを書いてみようと思っています。
今週もお付き合いいただきありがとうございました。
毎週日曜の夜は、この一週間に観た映画の感想をまとめて書き連ねています。
今週は仕事が早朝から深夜に及ぶ仕事が多かったのと、『On Your Mark』の分析に時間を食ってしまいました。
そのため新しい映画をほとんど観ていません。
燃料不足を感じます。
11/21(月))
『インデペンデンス・デイ リサージェンス』
ホームシアター:レンタルBlu-ray)

今年の夏に劇場公開された作品です。
前作は好きだったのでかなり期待して観に行ったのですが、期待外れに終わった作品です。
それでもブルーレイをレンタルしてみたのは、出てくる女の子が可愛いかったからに他なりません。

メインヒロインのパトリシア・ホイットモア。
前作で「今日こそが、我々人類の独立記念日なのだ!」と名演説をしたあのホイットモア大統領の娘です。

(前作より)
父親のベッドにもぐりこんだり、余命わずかな母親に甘えたりしていたあの子が・・・

こんなに綺麗で聡明な女性になりました。

もう一人のキレイどころは、中国人パイロットのレイン・ラオ(演:アンジェラベイビー)。
最近のハリウッド映画では、無理矢理中国を舞台にしたり中国人キャラクターを割り込ませたりして中国市場に媚びている感があります。
彼女の登場もその一環だとは思いますが、こんな美女なら無問題(モウマンタイ)です。

男は無視するつもりでしたが前作つながりということで、ディラン・ヒラー大尉です。
前作のスティーブン・ヒラー大尉(演:ウィル・スミス)の義理の息子です。
でも目の前で母親が死ぬのを何も出来ずに見ているしかなかったり、彼だけ彼女が出来ないまま終わったりとあまりいいところがありませんでした。

おまけ。
このおっさん、生きてたんですね。
前作は地球存亡の危機といくつかの家族の物語をからませたストーリーとパワフルな映像とあいまって面白かったのですが、この続編はいずれのファクターも陳腐化してしまっていました。
可愛い女優さんたちくらいしか見るべきところの無い映画です。
11/22(火)
鑑賞作品無し
11/23(水))
鑑賞作品無し
11/24(木)
鑑賞作品無し
11/25(金)
鑑賞作品無し
11/26(土)
『スター・ウォーズ フォースの覚醒(3D版)』
(ホームシアター:Blu-ray)

ずいぶん前に注文して忘れかけていた『スター・ウォーズ フォースの覚醒』3D版ブルーレイが22日に届きました。
この日、ようやくプロジェクターで全編を鑑賞しました。
そういえば、『フォースの覚醒』を3Dで観たのは久しぶりです。
私は劇場公開で最初に観たのがIMAX版だったわけですが、あの初めて観た時の感覚が蘇りました。
2Dのブルーレイは何度も観ていますが、どこか醒めていて詳細確認をしている気分だったように思います。
3Dで見ると細部のことは忘れて物語世界に没入することが出来ました。
「映画音楽を聴いているとその映画の場面が脳裏に浮かんでくる」といいますがそれと似た効果なのかも知れません。
私が『フォースの覚醒』を劇場で観たのは、IMAXで2度、4DX(吹替)を1度、通常3Dを3度、2Dを1度、の合計7回でした。
そのうちの6回が3Dだったわけで、3D映像のイメージのほうが強く私の身体に沁み込んでいるのかも知れません。
『アバター』や『ゼロ・グラビティ』のように3D効果を最大活用した映画ではありませんが、最初に観たときのインパクトを知らず知らずのうちに追い求めていたようです。
買って良かったBlu-rayでした。
欲を言えば、ミレニアム・ファルコンでファースト・オーダーの追撃を振り切るシーンはIMAX版映像にして欲しかったですね。
『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のことは来週中にはアップしたいと思います。
11/27(日)
『イット・フォローズ』🈠
(ホームシアター:レンタルDVD)

ホラー映画は苦手で滅多に観ないのですが、これは前評判を聞いて観てみたかった作品です。
レンタルでも貸し出し中であることが多くて先日やっと借りることができました。

ヒロイン役の女優さんが、先日観返したばかりの『インデペンデンス・デイ リサージェンス』と同じ人でした。
マイカ・モンローさん。
出演者情報を知らずに観たのでちょっと驚きました。
謎が全く解明されないまま終わっているため、色々な解釈が出来る作品になっています。
ホラーは苦手なのでもう一度見ようとは思いません(笑)が、気になる点がいくつもあるので記憶を頼りにレビューを書いてみようと思っています。
今週もお付き合いいただきありがとうございました。
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