2020年コレ見るリスト
CATEGORY映画全般
トガジンです。
「映像学科22番」恒例の新春企画「20XX年これ見るリスト」。
今年公開予定の作品の中から、私が「見たい!」と思うタイトルをいくつかピックアップしてみました。
『フォードvsフェラーリ』
(公開日:1月10日)

特に車好きというわけではない私がこの映画のどこに注目しているのか?。
それは、ほとんどCGを使わず実車を使っての実写(ここ笑うとこです)であることです。
クライマックスのレースシーンが楽しみですが、帰り自分の運転に影響が出ないか今から心配だったりします(笑)。
<『フォードvsフェラーリ』予告編>
『リチャード・ジュエル』
(公開日:1月17日)

ローカルとはいえ一応マスコミ業の末席を汚す者の一人として見ておかねばならないと思う作品。
大阪に住んでいた時、私は東京のワイドショーの取材であの酒鬼薔薇事件や和歌山ヒ素カレー事件の現場にいました。
テレビ局もゴシップ週刊誌も皆スクープを求め、デマ情報の全身黒ずくめの男を探し回ったり全く無関係な近所の住人たちにレンズとマイクを突き付けたりと、まるで自分たちで犯人捜ししているかのような勘違い取材ばかり。
そんな下衆な仕事に付き合わされることにウンザリして「こんな仕事辞めよう」とさえ思った20数年前のことを思い出します。
<『リチャード・ジュエル』予告編>
『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
(公開日:1月24日)

実話もの2本に続いてようやく私らしい作品が挙がってきました(笑)。
『バンデッドQ』『未来世紀ブラジル』のテリー・ギリアム監督と『スター・ウォーズ』のカイロ・レンことアダム・ドライバーが組んだとあれば観ないわけにはいきません。
ところで、今の日本人に「ドン・キホーテ」と問われて「槍で風車小屋に立ち向かったおっさん」をすぐ連想する人ってどれだけいるのでしょうかね?。
同名のディスカウントストアしか知らない人のほうが多いかも・・・。
<『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』予告編>
『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』
(公開日:1月25日)

すでにAmazon Prime Videoで有料配信されていますが、これは絶対スクリーンで見るべきです。
『音楽』と同じくこれも福井では上映予定がありません。
最も近い劇場は石川県のシネモンドさんで、この一月は金沢遠征が増えそうです(笑)。
第一次大戦時の記録フィルムをレストア&カラー化(さらに3D化も!)したという作品です。
しかもサイレントのニュースフィルムから唇の動きを読んでアフレコまで行ったそうな。
監督は『ロード・オブ・ザ・リング』『キング・コング(2005)』のピーター・ジャクソン。
これは亡き兵士たちの魂の救済なのか、あるいは冒涜なのか・・・?。
<『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』予告編>
『七人の侍』(午前10時の映画祭10)
(上映開始日:2月7日)

「午前10時の映画祭」もこの春で終了とのこと。
自分の年齢も考えると『七人の侍』を映画館のスクリーンで見られるのはこれが最後の機会になるかも知れません。
日本人が世界に誇るべきこの大傑作をしっかりこの目に焼き付けて来ようと思っています。
<『七人の侍』予告編>
『チャーリーズ・エンジェル(2020)』
(公開日:2月21日)

今回のエンジェルの一人サビナ役の女優って『ターミネーター:ニュー・フェイト』のサイボーグ女兵士の子かと思っていたら、『トワイライト』シリーズで吸血鬼に惚れる少女だったクリステン・スチュワートでした。
ちょっと見ないうちに逞しくなったなあ。
残念なのは、日本語吹き替え版で中村正さんのチャーリーの声がもう聴けないことです。
<『チャーリーズ・エンジェル(2020)』予告編>
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』(IMAX)
(公開日:2月28日)

IMAX上映。
『地獄の黙示録』を映画館で見るのは初公開の時('80)以来ですから丸40年ぶりということになります。
(一昨年の「午前10時の映画祭」で上映がありましたが残念ながら見に行く時間が取れませんでした)
2000年頃に「特別版」と銘打ったロングバージョンがありましたが、今回はコッポラ監督自らが「最も満足出来るバージョン」とのことです。
しかもIMAX上映!。
一昨年秋の『2001年宇宙の旅』以来、IMAXには最新のデジタル映画よりフィルム作品がよく合うと感じておりました。
<『地獄の黙示録 ファイナル・カット』予告編>
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
(公開日:4月10日)

タイトルに「NO」とあるの見て、私は咄嗟に「今度は一作目の『ドクター・ノオ』をリメイクするのか?。」と思ってしまいました。
前作でスペクターが姿を現しているので次回作にドクター・ノオが登場してもおかしくはないはずです。
『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが演じる悪役について情報が伏せられていますが、それはきっと彼の役がドクター・ノオだからであって昔ながらの007ファンを驚かそうとしているに違いありません。
あと、ボンドガールの一人が『ブレードランナー2049』のジョイことアナ・デ・アルマスさんというのも個人的な見どころです。
<『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告編>
『ムーラン(2020)』
(公開日:4月17日)

実は私、ディズニーアニメ版『ムーラン』は結構好きな作品でして今回は密かに楽しみにしているのです。
主演の女優さんも綺麗で凛々しくて予告編見ただけでグッと来てしまいました(笑)。
アニメ版に出てきた間抜けなドラゴン:ムーシューの姿がないのが気になりますが、その代わり敵側に魔女がいるという設定になっていてアニメ版とは違ったストーリー展開が楽しめそうです。
最近ディズニーは往年の2Dアニメを次々実写化していますが、その狙いはズバリ巨大な富を生む中国市場。
今回の実写版『ムーラン』はその本命タイトルだったはずですが、中国サイドからダメ出しの嵐で大幅な撮り直しが行われたそうなです。
もしかして、ムーシューもコオロギもシャン隊長も敵ボス:シャン・ユーすら出ないというのはそのせいですかね?。
<『ムーラン(2020)』予告編>
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
(公開日:6月27日)

’96年の初版TVシリーズからリアルタイムで観てきた者の一人として、庵野秀明監督には『エヴァ』はもうこれきりにしていただいて今後は特撮映画やアニメの新作制作にその才能を発揮していただきたいと切に願っております。
それは、監督の大学の後輩でもある一ファンのささやかな希望でもあります。
そのための資金援助、あるいはお布施のような気分で私は劇場に見に行きます。
<『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報>
『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』
(公開日:7月3日/8月7日)

この映画の見どころ。
それは「エキストラとして参加した私の姿が映っているのかいないのか?」という一点であります(笑)。
昨年2月、あの寒いさ中に京都太秦撮影所のオープンセットで真夏のシーンをブルブル震えながら撮りました。
遠景でもいいのであの日の思い出がフィルム(いや、デジタルデータか)に残っていることを期待して劇場に赴きます。
それにしても、有村架純ちゃん綺麗だったなあ・・・。
<『るろうに剣心 最終章』予告編 ※ (Fan-made)と書かれていることから正規の予告編ではないようです>
『トップガン マーヴェリック』
(公開日:7月10日)

この映画、IMAXカメラを戦闘機に積んで撮影したそうです。
はっきり言ってストーリーには全然期待してません(笑)けど、絶対IMAXの大画面で楽しみたい映画です。
あと、4DXだと往年のセガのアーケードゲーム「アフターバーナー」みたいな感じで酔えそうです(笑)。
<『トップガン マーヴェリック』予告編>
『TENET テネット』
(公開日:9月18日)

大阪エキスポシティのIMAXシアターでの『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』上映前のことです。
テロリストの襲撃を受けたどこかのオペラホールからある人物を助け出すシーンを(多分)丸ごと上映していました。
それが全編IMAXフル画面でとんでもないど迫力なのです。
一瞬何が始まったのかと戸惑いましたが、後半で時間が逆転するシーンがあって実はSF映画の一部だと分かりました。
それがIMAX大好きクリストファー・ノーラン監督の最新作『テネット』でした。
<『TENET テネット』予告編>
『ゴジラVSコング(原題)』
(公開日:11月20日)

前作『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』ではゴジラとモスラvs宇宙怪獣キングギドラ(と日和見主義のラドン)の戦いが描かれました。
怪獣バトルシーンに関しては(音楽の使い方も相まって)「こんな怪獣対決ものが見たかった!」と大満足だったのですけど、人間側の物語は実になんともお粗末で、まるで地に足が付いていない印象がありました。
レジェンダリー版ゴジラの次の相手は地球怪獣の一方の雄、キングコング。
前作のキャラクターも再登場するとのことで、今度は人間ドラマのほうも腑に落ちる着地を見せていただきたいです。
あと、ラドンがどっちにつくのかも見ものです(笑)。
あと、情報が全く表に出てきていないためここには書いていませんが、伊藤俊也監督の『日本国憲法』も今年公開のはずです。
『るろうに剣心』と同じく昨年京都での撮影にエキストラとして参加した作品なので楽しみにしているのですがね。
憲法の話なので公開は5月の憲法記念日あたりだろうと勝手に予想しております。
まあ、先の話よりまだ見そびれている現在公開中の作品を見に行くことのほうが先決なのですがね(笑)。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
「映像学科22番」恒例の新春企画「20XX年これ見るリスト」。
今年公開予定の作品の中から、私が「見たい!」と思うタイトルをいくつかピックアップしてみました。
『フォードvsフェラーリ』
(公開日:1月10日)

特に車好きというわけではない私がこの映画のどこに注目しているのか?。
それは、ほとんどCGを使わず実車を使っての実写(ここ笑うとこです)であることです。
クライマックスのレースシーンが楽しみですが、帰り自分の運転に影響が出ないか今から心配だったりします(笑)。
<『フォードvsフェラーリ』予告編>
『リチャード・ジュエル』
(公開日:1月17日)

ローカルとはいえ一応マスコミ業の末席を汚す者の一人として見ておかねばならないと思う作品。
大阪に住んでいた時、私は東京のワイドショーの取材であの酒鬼薔薇事件や和歌山ヒ素カレー事件の現場にいました。
テレビ局もゴシップ週刊誌も皆スクープを求め、デマ情報の全身黒ずくめの男を探し回ったり全く無関係な近所の住人たちにレンズとマイクを突き付けたりと、まるで自分たちで犯人捜ししているかのような勘違い取材ばかり。
そんな下衆な仕事に付き合わされることにウンザリして「こんな仕事辞めよう」とさえ思った20数年前のことを思い出します。
<『リチャード・ジュエル』予告編>
『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
(公開日:1月24日)

実話もの2本に続いてようやく私らしい作品が挙がってきました(笑)。
『バンデッドQ』『未来世紀ブラジル』のテリー・ギリアム監督と『スター・ウォーズ』のカイロ・レンことアダム・ドライバーが組んだとあれば観ないわけにはいきません。
ところで、今の日本人に「ドン・キホーテ」と問われて「槍で風車小屋に立ち向かったおっさん」をすぐ連想する人ってどれだけいるのでしょうかね?。
同名のディスカウントストアしか知らない人のほうが多いかも・・・。
<『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』予告編>
『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』
(公開日:1月25日)

すでにAmazon Prime Videoで有料配信されていますが、これは絶対スクリーンで見るべきです。
『音楽』と同じくこれも福井では上映予定がありません。
最も近い劇場は石川県のシネモンドさんで、この一月は金沢遠征が増えそうです(笑)。
第一次大戦時の記録フィルムをレストア&カラー化(さらに3D化も!)したという作品です。
しかもサイレントのニュースフィルムから唇の動きを読んでアフレコまで行ったそうな。
監督は『ロード・オブ・ザ・リング』『キング・コング(2005)』のピーター・ジャクソン。
これは亡き兵士たちの魂の救済なのか、あるいは冒涜なのか・・・?。
<『彼らは生きていた/ゼイ・シャル・ノット・グロウ・オールド』予告編>
『七人の侍』(午前10時の映画祭10)
(上映開始日:2月7日)

「午前10時の映画祭」もこの春で終了とのこと。
自分の年齢も考えると『七人の侍』を映画館のスクリーンで見られるのはこれが最後の機会になるかも知れません。
日本人が世界に誇るべきこの大傑作をしっかりこの目に焼き付けて来ようと思っています。
<『七人の侍』予告編>
『チャーリーズ・エンジェル(2020)』
(公開日:2月21日)

今回のエンジェルの一人サビナ役の女優って『ターミネーター:ニュー・フェイト』のサイボーグ女兵士の子かと思っていたら、『トワイライト』シリーズで吸血鬼に惚れる少女だったクリステン・スチュワートでした。
ちょっと見ないうちに逞しくなったなあ。
残念なのは、日本語吹き替え版で中村正さんのチャーリーの声がもう聴けないことです。
<『チャーリーズ・エンジェル(2020)』予告編>
『地獄の黙示録 ファイナル・カット』(IMAX)
(公開日:2月28日)

IMAX上映。
『地獄の黙示録』を映画館で見るのは初公開の時('80)以来ですから丸40年ぶりということになります。
(一昨年の「午前10時の映画祭」で上映がありましたが残念ながら見に行く時間が取れませんでした)
2000年頃に「特別版」と銘打ったロングバージョンがありましたが、今回はコッポラ監督自らが「最も満足出来るバージョン」とのことです。
しかもIMAX上映!。
一昨年秋の『2001年宇宙の旅』以来、IMAXには最新のデジタル映画よりフィルム作品がよく合うと感じておりました。
<『地獄の黙示録 ファイナル・カット』予告編>
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』
(公開日:4月10日)

タイトルに「NO」とあるの見て、私は咄嗟に「今度は一作目の『ドクター・ノオ』をリメイクするのか?。」と思ってしまいました。
前作でスペクターが姿を現しているので次回作にドクター・ノオが登場してもおかしくはないはずです。
『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックが演じる悪役について情報が伏せられていますが、それはきっと彼の役がドクター・ノオだからであって昔ながらの007ファンを驚かそうとしているに違いありません。
あと、ボンドガールの一人が『ブレードランナー2049』のジョイことアナ・デ・アルマスさんというのも個人的な見どころです。
<『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告編>
『ムーラン(2020)』
(公開日:4月17日)

実は私、ディズニーアニメ版『ムーラン』は結構好きな作品でして今回は密かに楽しみにしているのです。
主演の女優さんも綺麗で凛々しくて予告編見ただけでグッと来てしまいました(笑)。
アニメ版に出てきた間抜けなドラゴン:ムーシューの姿がないのが気になりますが、その代わり敵側に魔女がいるという設定になっていてアニメ版とは違ったストーリー展開が楽しめそうです。
最近ディズニーは往年の2Dアニメを次々実写化していますが、その狙いはズバリ巨大な富を生む中国市場。
今回の実写版『ムーラン』はその本命タイトルだったはずですが、中国サイドからダメ出しの嵐で大幅な撮り直しが行われたそうなです。
もしかして、ムーシューもコオロギもシャン隊長も敵ボス:シャン・ユーすら出ないというのはそのせいですかね?。
<『ムーラン(2020)』予告編>
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
(公開日:6月27日)

’96年の初版TVシリーズからリアルタイムで観てきた者の一人として、庵野秀明監督には『エヴァ』はもうこれきりにしていただいて今後は特撮映画やアニメの新作制作にその才能を発揮していただきたいと切に願っております。
それは、監督の大学の後輩でもある一ファンのささやかな希望でもあります。
そのための資金援助、あるいはお布施のような気分で私は劇場に見に行きます。
<『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報>
『るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning』
(公開日:7月3日/8月7日)

この映画の見どころ。
それは「エキストラとして参加した私の姿が映っているのかいないのか?」という一点であります(笑)。
昨年2月、あの寒いさ中に京都太秦撮影所のオープンセットで真夏のシーンをブルブル震えながら撮りました。
遠景でもいいのであの日の思い出がフィルム(いや、デジタルデータか)に残っていることを期待して劇場に赴きます。
それにしても、有村架純ちゃん綺麗だったなあ・・・。
<『るろうに剣心 最終章』予告編 ※ (Fan-made)と書かれていることから正規の予告編ではないようです>
『トップガン マーヴェリック』
(公開日:7月10日)

この映画、IMAXカメラを戦闘機に積んで撮影したそうです。
はっきり言ってストーリーには全然期待してません(笑)けど、絶対IMAXの大画面で楽しみたい映画です。
あと、4DXだと往年のセガのアーケードゲーム「アフターバーナー」みたいな感じで酔えそうです(笑)。
<『トップガン マーヴェリック』予告編>
『TENET テネット』
(公開日:9月18日)

大阪エキスポシティのIMAXシアターでの『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』上映前のことです。
テロリストの襲撃を受けたどこかのオペラホールからある人物を助け出すシーンを(多分)丸ごと上映していました。
それが全編IMAXフル画面でとんでもないど迫力なのです。
一瞬何が始まったのかと戸惑いましたが、後半で時間が逆転するシーンがあって実はSF映画の一部だと分かりました。
それがIMAX大好きクリストファー・ノーラン監督の最新作『テネット』でした。
<『TENET テネット』予告編>
『ゴジラVSコング(原題)』
(公開日:11月20日)

前作『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』ではゴジラとモスラvs宇宙怪獣キングギドラ(と日和見主義のラドン)の戦いが描かれました。
怪獣バトルシーンに関しては(音楽の使い方も相まって)「こんな怪獣対決ものが見たかった!」と大満足だったのですけど、人間側の物語は実になんともお粗末で、まるで地に足が付いていない印象がありました。
レジェンダリー版ゴジラの次の相手は地球怪獣の一方の雄、キングコング。
前作のキャラクターも再登場するとのことで、今度は人間ドラマのほうも腑に落ちる着地を見せていただきたいです。
あと、ラドンがどっちにつくのかも見ものです(笑)。
あと、情報が全く表に出てきていないためここには書いていませんが、伊藤俊也監督の『日本国憲法』も今年公開のはずです。
『るろうに剣心』と同じく昨年京都での撮影にエキストラとして参加した作品なので楽しみにしているのですがね。
憲法の話なので公開は5月の憲法記念日あたりだろうと勝手に予想しております。
まあ、先の話よりまだ見そびれている現在公開中の作品を見に行くことのほうが先決なのですがね(笑)。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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