週刊映画鑑賞記(2020.6/8~2020.6/14)
CATEGORY週刊映画鑑賞記
トガジンです。
毎週日曜は、この一週間に観た映像作品について日記代わりに書き留めております。
6/8(月)
『彼らは生きていた』🈠
(劇場:福井メトロ劇場)

存在を知って以来、ずっと見たいと思っていた作品です。
福井では4月にメトロ劇場で上映予定でしたが、例のウィルス禍の影響により延期になってしまいました。
「このまま劇場上映されないまま終わってしまうのか?」と心配していたのですが、先週末から一週間だけ無事上映されることになりました。

上映は一日一回限りであるうえに今週は仕事の予定が詰まっていたため劇場に足を運べない可能性が高かったのですけど、この日が休みになったおかげで無事劇場のスクリーンで鑑賞することが叶いました。

『彼らは生きていた』は、実際の第一次大戦時に現地で撮影された記録フィルムにカラー化や動き補正を施し、さらに生き残った元兵士たちの証言をナレーション代わりに使ったドキュメンタリー作品です。
いかに多大な予算や最新技術を駆使してイマジネーション豊かに作られた再現映像でも、この現場の匂いが伝わってきそうな臨場感は絶対に出せないでしょう。
だって、『彼らは生きている』のフィルムはまさに100年前の戦場で撮影されたものなのですから!。

当時の映画カメラは手回し式やゼンマイ式で1秒間のコマ数が少なく、そのため昔の映像はチャカチャカとせわしない動き方をするものが多いです。
それらを現在の秒間24コマに変換するため不足するコマをCG技術で埋め合わせているようです。
そのため、一部画面が不自然な動き方をする箇所もありましたが、カラー化と相まってとても100年前の映像とは思えないほどリアルな画面に仕上がっていました。

ナレーションによる解説は全くありません。
語っているのは実際に第一次大戦に出征して生還した体験者たちです。
彼らが生前インタビューで語った言葉をつなぎ合わせて使っています。
また、時々映像内で兵士たちが喋っている声が聞こえてきますが、第一次大戦時には同時録音技術はまだありません。
兵士たちのセリフはフィルムに映った口の動きを分析して喋っている内容を割り出し、声優さんがアテレコしたものだそうです。

2月に観た『1917 命をかけた伝令』も第一次世界大戦を描いた映画でしたが、あちらは物凄くよく出来た造り物でした。
しかし『彼らは生きていた』の映像は(カラー化や動き補正を加えてあるとはいえ)正真正銘100年前に戦場でカメラマンが撮影してきた本物の戦争が写っているものです。

一つの史実を元にしたエンターティメント作品とドキュメンタリーが同時期に公開されたものとしては、最近だと人類最初の月面着陸を題材にした『ファーストマン』と『アポロ11号』がありました。
日本でも毎年夏には必ずNHKが戦争関係のドキュメンタリーを放送しています。
それらと合わせて太平洋戦争ものの映画を見ると没入感が増すのと似ている気がします。
NHKは「NHKスペシャル」等で大勢の戦場体験者にインタビューを撮っているのですから、それらの貴重な音源とお得意の映像技術を駆使してカラー版「太平洋戦争」記録番組を作って後世に残すべきではないかと思います。

メトロ劇場のチケット購入は昔ながらの窓口販売方式です。
ネットでの座席指定予約販売の便利さはありませんが、私みたいな昭和生まれの映画ファンにとっては「映画館ってこういうもの」という懐かしい場所なのです。
あと、本作のメイキングに興味があったのでパンフレットを買いたかったのですけど、残念ながら売り切れでした。
映画ファンの考えることは同じということですかね。

一応お決まりのチケット画像も。
月曜日はメンズデーという事で入場料が安いです。
メトロ劇場のチケットには作品名も日時も書いてないので証拠にはならないですけど(笑)。
6/9(火)
『クレオパトラ』🈠
(ホームシアター:BSプレミアム録画)

先週ヒマに飽かせて名作大長編映画『風と共に去りぬ』を観たのですけど、それが思いのほかよいヒマつぶしになったので今週もBDレコーダーの肥やしになっている旧い大作映画を再生してみました。
エリザベス・テイラー主演の『クレオパトラ』(1963年)です。
映画産業が下火になりかけていた頃の作品でしたが、あまりにもお金と時間がかかり過ぎたせいで20世紀フォックスの屋台骨が傾いたといわれる歴史的映画です。

主演は往年の名女優:エリザベス・テイラー。
私には生涯で8回も結婚したという色年増のイメージしかありません。
実は動いて喋るエリザベス・テイラーを見たのは今回が初めてです。
容姿についてはその時代の流行りとか個人的な好みとかもあるのであまり語るつもりはないですけど、声がとてもチャーミングな女優さんだったのですね。
どうして古今東西の男たちが彼女に惹かれたのか、その理由が少しだけ分かったような気がしました。

あと、『風と共に去りぬ』もそうでしたが昔のハリウッド大作はどれもモブシーンが凄いです。
このパレードのシーンでも、クレオパトラの下方をぎっしり埋め尽くしているのは全て本物の人間(エキストラ)です。
その中央を進む3~4階建てビルくらいありそうなクレオパトラの乗り物も合成ではなく本当にこの大きさのセットを作ったそうで、「なるほど、20世紀フォックスが傾くわけだ・・・」と妙な感心をしながら最後まで観ておりました。
6/12(金)
『遠すぎた橋』🈠
(ホームシアター:BSプレミアム録画)

月曜に観た『彼らは生きている』の影響があったかどうかは自分でも分かりませんが、BDレコーダーに録画した映画の中から「名作」と呼ばれるこの戦争映画をチョイスしてみました。

監督はリチャード・アッテンボロー。
『ガンジー』でアカデミー賞を獲った名監督であることは知っていましたが、過去の監督作品はまだ見たことありません。
私にとってはやはりあの『ジュラシック・パーク』の恐竜爺さんです。

第二次大戦をテーマにしたアメリカ映画にしては珍しく負け戦を描いた作品でした。
作戦本部の「机上の空論」に現場が振り回されて多大な犠牲を出しながらも上層部はその事実を認めようとしないという話で、「なんだ、太平洋戦争時の日本軍と同じじゃないか。」と思いながら見てました。
以前のアメリカ製戦争映画といえば、どんなに苦戦しても最後には必ず勝って「ナチスもジャップをいてこましたったぜ、イエーイ。」な映画が多かったはずです。
しかし、『遠すぎた橋』が公開されたのは1977年。
ベトナム戦争の傷がまだ癒えていなかった頃の作品です。
この映画が醸し出すどん詰まり感は、実はベトナム戦争の後遺症だったのかも知れません。
連日
『エール』
(居間49インチ液晶テレビ:NHK総合)

今週は火曜から土曜まで連勤だったため、毎朝妻や母と一緒に観ることは出来ませんでした。
火曜から金曜までの4回分は帰宅後に録画を見たのですが、朝ドラを夜一人で見るのはかなり侘しいものがありますね(笑)。
今週は故郷:福島へ凱旋里帰りでした。
ここ数週間は似たような展開が続いたこともあって少々食傷気味だったのですが、懐かしい川俣銀行の仲間たちの再登場もあって一気に気分が華やぎました。

そしてなんと、裕一の恩師:藤堂先生(演:森山直太朗)と川俣銀行のバツ3:昌子さん(演:堀内敬子)が結婚しておりました。
といっても、昌子さんは初対面のときから藤堂先生を虎視眈々と狙っていたので当然といえば当然ですが(笑)。

しかし、今週一番の見せ場はやはり父:三郎(演:唐沢寿明)の逝去でした。
夢を追って旅立つ息子に「お前が家族を捨てても俺はお前を捨てねえ」と言い放ったシーンは『エール』きっての名場面だと思っています。
私の父も、私が大阪で暮らしている間にいつの間にか肺を患っていました。
若い頃からヘビースモーカーだったのが仇になって、少し歩いただけでも呼吸困難に陥る身体になってしまったのです。
私がそのことを知ったのは2年ぶりくらいに福井の家に帰省した時でした。
都会で好きな仕事をしている私に、それまで私の身勝手を黙認し続けていた父が「もうそろそろ家を継ぐことも考えてくれんか?。」とその時初めて言ってきたのです。
私が大阪の仕事を引き上げて福井にUターンしたのはそれから約1年後のことでした。
もっとも、私の父はその後10年近くも生き永らえて「騙された」とか思いましたけどね(笑)。
晩年は酸素呼吸器無しでは生きられなくなっていましたが、最期まで頭はしっかりしていて亡くなる3日前も口喧嘩してたくらいでした。
今週の『エール』はそんな生前の父のことを思い出させてくれてジ~ンときてしまいました。
確か水曜日だったと思いますが、我が家にもようやくあのアベノマスクが届きました。

まあ、我が家には元々インフルエンザや花粉症用にマスクを買い置き(買占めではない)しているので、先般のマスク不足はそれほど深刻ではなかったのですが・・・それにしても遅い、遅すぎです。

それに噂には聞いていましたが・・・小っさ!。
こうして普段私が使っているサイズと比べてみると明らかに子供用サイズです。
母が「わたしにはこれくらいで丁度いい」というので2枚とも母にあげてしまいました。
一般庶民は、これから暑くなるのでもっと呼吸しやすいマスクはないものかと悩んでいるところなのですがね。
先日NHKで紹介していたこれ(↓)がなんだか良さそうなので試しに何枚か買ってみましょうかね。

https://queens-lab.jp/SHOP/HYM-NL1.html
今週もお付き合いいただきありがとうございました。
毎週日曜は、この一週間に観た映像作品について日記代わりに書き留めております。
6/8(月)
『彼らは生きていた』🈠
(劇場:福井メトロ劇場)

存在を知って以来、ずっと見たいと思っていた作品です。
福井では4月にメトロ劇場で上映予定でしたが、例のウィルス禍の影響により延期になってしまいました。
「このまま劇場上映されないまま終わってしまうのか?」と心配していたのですが、先週末から一週間だけ無事上映されることになりました。

上映は一日一回限りであるうえに今週は仕事の予定が詰まっていたため劇場に足を運べない可能性が高かったのですけど、この日が休みになったおかげで無事劇場のスクリーンで鑑賞することが叶いました。

『彼らは生きていた』は、実際の第一次大戦時に現地で撮影された記録フィルムにカラー化や動き補正を施し、さらに生き残った元兵士たちの証言をナレーション代わりに使ったドキュメンタリー作品です。
いかに多大な予算や最新技術を駆使してイマジネーション豊かに作られた再現映像でも、この現場の匂いが伝わってきそうな臨場感は絶対に出せないでしょう。
だって、『彼らは生きている』のフィルムはまさに100年前の戦場で撮影されたものなのですから!。

当時の映画カメラは手回し式やゼンマイ式で1秒間のコマ数が少なく、そのため昔の映像はチャカチャカとせわしない動き方をするものが多いです。
それらを現在の秒間24コマに変換するため不足するコマをCG技術で埋め合わせているようです。
そのため、一部画面が不自然な動き方をする箇所もありましたが、カラー化と相まってとても100年前の映像とは思えないほどリアルな画面に仕上がっていました。

ナレーションによる解説は全くありません。
語っているのは実際に第一次大戦に出征して生還した体験者たちです。
彼らが生前インタビューで語った言葉をつなぎ合わせて使っています。
また、時々映像内で兵士たちが喋っている声が聞こえてきますが、第一次大戦時には同時録音技術はまだありません。
兵士たちのセリフはフィルムに映った口の動きを分析して喋っている内容を割り出し、声優さんがアテレコしたものだそうです。

2月に観た『1917 命をかけた伝令』も第一次世界大戦を描いた映画でしたが、あちらは物凄くよく出来た造り物でした。
しかし『彼らは生きていた』の映像は(カラー化や動き補正を加えてあるとはいえ)正真正銘100年前に戦場でカメラマンが撮影してきた本物の戦争が写っているものです。

一つの史実を元にしたエンターティメント作品とドキュメンタリーが同時期に公開されたものとしては、最近だと人類最初の月面着陸を題材にした『ファーストマン』と『アポロ11号』がありました。
日本でも毎年夏には必ずNHKが戦争関係のドキュメンタリーを放送しています。
それらと合わせて太平洋戦争ものの映画を見ると没入感が増すのと似ている気がします。
NHKは「NHKスペシャル」等で大勢の戦場体験者にインタビューを撮っているのですから、それらの貴重な音源とお得意の映像技術を駆使してカラー版「太平洋戦争」記録番組を作って後世に残すべきではないかと思います。

メトロ劇場のチケット購入は昔ながらの窓口販売方式です。
ネットでの座席指定予約販売の便利さはありませんが、私みたいな昭和生まれの映画ファンにとっては「映画館ってこういうもの」という懐かしい場所なのです。
あと、本作のメイキングに興味があったのでパンフレットを買いたかったのですけど、残念ながら売り切れでした。
映画ファンの考えることは同じということですかね。

一応お決まりのチケット画像も。
月曜日はメンズデーという事で入場料が安いです。
メトロ劇場のチケットには作品名も日時も書いてないので証拠にはならないですけど(笑)。
6/9(火)
『クレオパトラ』🈠
(ホームシアター:BSプレミアム録画)

先週ヒマに飽かせて名作大長編映画『風と共に去りぬ』を観たのですけど、それが思いのほかよいヒマつぶしになったので今週もBDレコーダーの肥やしになっている旧い大作映画を再生してみました。
エリザベス・テイラー主演の『クレオパトラ』(1963年)です。
映画産業が下火になりかけていた頃の作品でしたが、あまりにもお金と時間がかかり過ぎたせいで20世紀フォックスの屋台骨が傾いたといわれる歴史的映画です。

主演は往年の名女優:エリザベス・テイラー。
私には生涯で8回も結婚したという色年増のイメージしかありません。
実は動いて喋るエリザベス・テイラーを見たのは今回が初めてです。
容姿についてはその時代の流行りとか個人的な好みとかもあるのであまり語るつもりはないですけど、声がとてもチャーミングな女優さんだったのですね。
どうして古今東西の男たちが彼女に惹かれたのか、その理由が少しだけ分かったような気がしました。

あと、『風と共に去りぬ』もそうでしたが昔のハリウッド大作はどれもモブシーンが凄いです。
このパレードのシーンでも、クレオパトラの下方をぎっしり埋め尽くしているのは全て本物の人間(エキストラ)です。
その中央を進む3~4階建てビルくらいありそうなクレオパトラの乗り物も合成ではなく本当にこの大きさのセットを作ったそうで、「なるほど、20世紀フォックスが傾くわけだ・・・」と妙な感心をしながら最後まで観ておりました。
6/12(金)
『遠すぎた橋』🈠
(ホームシアター:BSプレミアム録画)

月曜に観た『彼らは生きている』の影響があったかどうかは自分でも分かりませんが、BDレコーダーに録画した映画の中から「名作」と呼ばれるこの戦争映画をチョイスしてみました。

監督はリチャード・アッテンボロー。
『ガンジー』でアカデミー賞を獲った名監督であることは知っていましたが、過去の監督作品はまだ見たことありません。
私にとってはやはりあの『ジュラシック・パーク』の恐竜爺さんです。

第二次大戦をテーマにしたアメリカ映画にしては珍しく負け戦を描いた作品でした。
作戦本部の「机上の空論」に現場が振り回されて多大な犠牲を出しながらも上層部はその事実を認めようとしないという話で、「なんだ、太平洋戦争時の日本軍と同じじゃないか。」と思いながら見てました。
以前のアメリカ製戦争映画といえば、どんなに苦戦しても最後には必ず勝って「ナチスもジャップをいてこましたったぜ、イエーイ。」な映画が多かったはずです。
しかし、『遠すぎた橋』が公開されたのは1977年。
ベトナム戦争の傷がまだ癒えていなかった頃の作品です。
この映画が醸し出すどん詰まり感は、実はベトナム戦争の後遺症だったのかも知れません。
連日
『エール』
(居間49インチ液晶テレビ:NHK総合)

今週は火曜から土曜まで連勤だったため、毎朝妻や母と一緒に観ることは出来ませんでした。
火曜から金曜までの4回分は帰宅後に録画を見たのですが、朝ドラを夜一人で見るのはかなり侘しいものがありますね(笑)。
今週は故郷:福島へ凱旋里帰りでした。
ここ数週間は似たような展開が続いたこともあって少々食傷気味だったのですが、懐かしい川俣銀行の仲間たちの再登場もあって一気に気分が華やぎました。

そしてなんと、裕一の恩師:藤堂先生(演:森山直太朗)と川俣銀行のバツ3:昌子さん(演:堀内敬子)が結婚しておりました。
といっても、昌子さんは初対面のときから藤堂先生を虎視眈々と狙っていたので当然といえば当然ですが(笑)。

しかし、今週一番の見せ場はやはり父:三郎(演:唐沢寿明)の逝去でした。
夢を追って旅立つ息子に「お前が家族を捨てても俺はお前を捨てねえ」と言い放ったシーンは『エール』きっての名場面だと思っています。
私の父も、私が大阪で暮らしている間にいつの間にか肺を患っていました。
若い頃からヘビースモーカーだったのが仇になって、少し歩いただけでも呼吸困難に陥る身体になってしまったのです。
私がそのことを知ったのは2年ぶりくらいに福井の家に帰省した時でした。
都会で好きな仕事をしている私に、それまで私の身勝手を黙認し続けていた父が「もうそろそろ家を継ぐことも考えてくれんか?。」とその時初めて言ってきたのです。
私が大阪の仕事を引き上げて福井にUターンしたのはそれから約1年後のことでした。
もっとも、私の父はその後10年近くも生き永らえて「騙された」とか思いましたけどね(笑)。
晩年は酸素呼吸器無しでは生きられなくなっていましたが、最期まで頭はしっかりしていて亡くなる3日前も口喧嘩してたくらいでした。
今週の『エール』はそんな生前の父のことを思い出させてくれてジ~ンときてしまいました。
確か水曜日だったと思いますが、我が家にもようやくあのアベノマスクが届きました。

まあ、我が家には元々インフルエンザや花粉症用にマスクを買い置き(買占めではない)しているので、先般のマスク不足はそれほど深刻ではなかったのですが・・・それにしても遅い、遅すぎです。

それに噂には聞いていましたが・・・小っさ!。
こうして普段私が使っているサイズと比べてみると明らかに子供用サイズです。
母が「わたしにはこれくらいで丁度いい」というので2枚とも母にあげてしまいました。
一般庶民は、これから暑くなるのでもっと呼吸しやすいマスクはないものかと悩んでいるところなのですがね。
先日NHKで紹介していたこれ(↓)がなんだか良さそうなので試しに何枚か買ってみましょうかね。

https://queens-lab.jp/SHOP/HYM-NL1.html
今週もお付き合いいただきありがとうございました。
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