Apple TV 4K導入!
CATEGORYホームシアター
トガジンです。
突然ですが、先日新しいAV機器を導入しました!。

Apple TV 4Kです。
といっても新品ではありません。
熱烈なアップルファン(というよりスティーブ・ジョブス信者?)の友人から安く譲ってもらった旧型です。
私が「今、NETFLIXとかプライムビデオとかディズニープラスをサクッと見るのにFireTVかApple TVを買おうと思っている。」と言ったところ、「ちょうどApple TVの4K対応型がモデルチェンジしたばかりで買い替えようと思っていたところだ。前のでよかったら譲ってやるよ。」となんかトントン拍子で譲渡が決定したのでした。

こちらが譲り受けたApple TV 4Kとリモコンです。
本体は約10cm x 10cmの正方形(CDケースより2まわりほど小さい感じ)で非常にコンパクト。
ラックの空いてるとこにちょこんと置くことが出来ます。
写真には写っていませんが、外箱・取説・電源ケーブル・リモコン充電用Lightningケーブルと付属品全部付いてきました。
譲渡代は1万円ポッキリ。
友人が「Apple TV 4K 64GB(旧型)は、今は14,000円くらいだから諭吉1枚でどう?。」とのことでした。
元値2万4千円のApple TV 4Kが1万円で手に入るなら安いものです。

接続は至ってシンプルで、端子はHDMI/電源/有線LANの3つのみ。
HDMIはAVアンプの空きチャンネルに接続します。
ネットワークはWiFiでもよいですが、いずれNETFLIXで4Kを楽しむ場合に備えて有線で繋ぎます。

あと、このサイズで電源内臓とは驚きました。
そのため底面には排気口があります。

それぞれのケーブルを接続してラックにセット。
お次は設定です。

初期設定は拍子抜けするくらい簡単でした。
「デバイスで設定」を選択して自分のiPhone(SE2)を近くに置くだけで、Apple IDが自動的に転送されて終わりました。
(不覚にも設定中の画面写真を撮り忘れました。)

あとは映像や音声の出力設定と、NETFLIXやAMAZON PRIMEなどのアカウント情報を個々に入力していくだけです。

主要なビデオ・オンデマンドサービスはこれ一台で賄えるようになりました。
あとDMMのえっちなビデオも見れたら完璧だったんですが、ご高潔なアップルさんはそっち方面は非対応みたいです(笑)。

友人が言うには「リモコンが使いにくいのが唯一の欠点」とのことでした。
リモコン先端のタッチパッド部に指を滑らせて操作するのですが、確かに狙ったボタンを通り過ぎてしまったり気が付くと関係ないツールを開いていたりとかなり難儀なリモコンでした。

その反省からか、新型のリモコンは一般的なデジタル映像機器のリモコンと同じ十字キー仕様に変更されています。
本体性能も若干向上しているらしいですがその差は僅かで、ゲームをするならともかくNETFLIXなど動画を見るだけなら全く変わりないレベルとのことです。
新型リモコンは6,000円くらいで単品販売もされているので近いうちに買い足すかも知れません。
ただ、同じことを考える人が多いらしく(笑)、今のところ(2021年7月14日現在)品切れ状態が続いているみたいです。

今回ストリーミングデバイスを買おうと思ったのは、ディズニー・プラスをホームシアター(プロジェクター)で簡単に見られるようにしたかったからでした。
実は今までディズニー・プラスをスクリーンに映し出すのがとても面倒臭かったのです。

NETFLIXとAMAZON PRIMEに関してはBDプレーヤーやレコーダーでも簡単に見ることが出来ますが、なぜかディズニー・プラスだけはいつまでたってもアプリが提供されません。

そのため、私はディズニー・プラスを見るときだけいちいちノートパソコンを運び込んでHDMIでAVアンプに繋ぎ替えしながら見ておりました。
しかし、準備も操作も非常にめんどくさいのと、鑑賞中に「メールが届いた」とかメッセージが出てきて興醒めさせられたことがあってそれ以来ディズニープラスを見なくなってしまいました。

また、一時期iPhoneからHDMI変換ケーブルを使ってシステムに繋ぐことも試しました。

・・・が、この方法も映画鑑賞中に電話がかかってきたりしたら気分がぶち壊しです。
妻は「別に大画面でなくてもいいじゃないの」と自分のPC画面でディズニーアニメを楽んでいますが、学生時代から映像と音響の迫力を追い求めてきた私にとってそれでは「映画を見た」ことにはなりません。

しかし、今回Apple TV 4Kを導入したことでディズニー・プラスも簡単な操作で大画面鑑賞することが可能になりました。
妻は嬉々として新作ディズニーアニメを大画面で見まくってますし、私も来週あたり『マンダロリアン』シーズン2を一気見するつもりです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
突然ですが、先日新しいAV機器を導入しました!。

Apple TV 4Kです。
といっても新品ではありません。
熱烈なアップルファン(というよりスティーブ・ジョブス信者?)の友人から安く譲ってもらった旧型です。
私が「今、NETFLIXとかプライムビデオとかディズニープラスをサクッと見るのにFireTVかApple TVを買おうと思っている。」と言ったところ、「ちょうどApple TVの4K対応型がモデルチェンジしたばかりで買い替えようと思っていたところだ。前のでよかったら譲ってやるよ。」となんかトントン拍子で譲渡が決定したのでした。

こちらが譲り受けたApple TV 4Kとリモコンです。
本体は約10cm x 10cmの正方形(CDケースより2まわりほど小さい感じ)で非常にコンパクト。
ラックの空いてるとこにちょこんと置くことが出来ます。
写真には写っていませんが、外箱・取説・電源ケーブル・リモコン充電用Lightningケーブルと付属品全部付いてきました。
譲渡代は1万円ポッキリ。
友人が「Apple TV 4K 64GB(旧型)は、今は14,000円くらいだから諭吉1枚でどう?。」とのことでした。
元値2万4千円のApple TV 4Kが1万円で手に入るなら安いものです。

接続は至ってシンプルで、端子はHDMI/電源/有線LANの3つのみ。
HDMIはAVアンプの空きチャンネルに接続します。
ネットワークはWiFiでもよいですが、いずれNETFLIXで4Kを楽しむ場合に備えて有線で繋ぎます。

あと、このサイズで電源内臓とは驚きました。
そのため底面には排気口があります。

それぞれのケーブルを接続してラックにセット。
お次は設定です。

初期設定は拍子抜けするくらい簡単でした。
「デバイスで設定」を選択して自分のiPhone(SE2)を近くに置くだけで、Apple IDが自動的に転送されて終わりました。
(不覚にも設定中の画面写真を撮り忘れました。)

あとは映像や音声の出力設定と、NETFLIXやAMAZON PRIMEなどのアカウント情報を個々に入力していくだけです。

主要なビデオ・オンデマンドサービスはこれ一台で賄えるようになりました。
あとDMMのえっちなビデオも見れたら完璧だったんですが、ご高潔なアップルさんはそっち方面は非対応みたいです(笑)。

友人が言うには「リモコンが使いにくいのが唯一の欠点」とのことでした。
リモコン先端のタッチパッド部に指を滑らせて操作するのですが、確かに狙ったボタンを通り過ぎてしまったり気が付くと関係ないツールを開いていたりとかなり難儀なリモコンでした。

その反省からか、新型のリモコンは一般的なデジタル映像機器のリモコンと同じ十字キー仕様に変更されています。
本体性能も若干向上しているらしいですがその差は僅かで、ゲームをするならともかくNETFLIXなど動画を見るだけなら全く変わりないレベルとのことです。

ただ、同じことを考える人が多いらしく(笑)、今のところ(2021年7月14日現在)品切れ状態が続いているみたいです。

今回ストリーミングデバイスを買おうと思ったのは、ディズニー・プラスをホームシアター(プロジェクター)で簡単に見られるようにしたかったからでした。
実は今までディズニー・プラスをスクリーンに映し出すのがとても面倒臭かったのです。

NETFLIXとAMAZON PRIMEに関してはBDプレーヤーやレコーダーでも簡単に見ることが出来ますが、なぜかディズニー・プラスだけはいつまでたってもアプリが提供されません。

そのため、私はディズニー・プラスを見るときだけいちいちノートパソコンを運び込んでHDMIでAVアンプに繋ぎ替えしながら見ておりました。
しかし、準備も操作も非常にめんどくさいのと、鑑賞中に「メールが届いた」とかメッセージが出てきて興醒めさせられたことがあってそれ以来ディズニープラスを見なくなってしまいました。

また、一時期iPhoneからHDMI変換ケーブルを使ってシステムに繋ぐことも試しました。

・・・が、この方法も映画鑑賞中に電話がかかってきたりしたら気分がぶち壊しです。
妻は「別に大画面でなくてもいいじゃないの」と自分のPC画面でディズニーアニメを楽んでいますが、学生時代から映像と音響の迫力を追い求めてきた私にとってそれでは「映画を見た」ことにはなりません。

しかし、今回Apple TV 4Kを導入したことでディズニー・プラスも簡単な操作で大画面鑑賞することが可能になりました。
妻は嬉々として新作ディズニーアニメを大画面で見まくってますし、私も来週あたり『マンダロリアン』シーズン2を一気見するつもりです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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