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映画と日常

週刊映画鑑賞記(2021.7/26~2021.8/1)

トガジンです。
毎週日曜日はこの一週間に観た映像作品を日記代わりに書き留めています。



7/26(月)
『シャイニング』(午前十時の映画祭11)
(劇場:鯖江アレックスシネマ)
『シャイニング』ポスター画像
劇場で観るのは今回が初めてです。
SF映画の最高傑作と誉れ高いあの『2001年宇宙の旅』のスタンリー・キューブリック監督作品ということで内心興味はあったのですが、いかんせんビビりな私は”ホラー映画”というだけで結局見に行くことはしませんした。

LD『シャイニング』10JL-1079
初めて見たのは’86年秋頃でした。
大学の映画友達の一人にLDを借してもらって、数人の仲間と一緒にワイワイ言いながら観ました。

B級ホラー映画によくある血しぶきドバドバとか内臓グチャグチャとかいった下品な画が無いので、特に「怖い」という印象はありませんでした。
その代わり、見ているうちに「ここ、絶対何かいる!」と、ひたすらうすら寒い感覚に包みこまれたことだけは強烈に覚えています。

この時、LDを貸してくれた本人は「劇場公開版よりもかなり場面が増えてる完全版だ」と言っておりました。
ちょうどSF映画ファンの間で「『ブレードランナー』にはカットされたいくつかのシーンを復元した<完全版>が存在するらしい」という噂が流れていた頃だったので、同じワーナーの『シャイニング』にそうした別バージョンがあったとしても別に不思議ではないだろうと思っておりました。
しかし、そいつが言うには「数カットどころではなく数シーン単位で増えている」とのことでした。

BD『シャイニング』
次に見たのは確か10年ほど前、レンタルのブルーレイでした。
この時のバージョンは2時間の1980年日本公開バージョンです。
以前LDで見た2時間20分のロングバージョンに比べると人物紹介や状況説明がかなり端折られていて、主人公のジャックが何かにとり憑かれたようにも、単に仕事のストレスや孤独感から気が変になっただけのようにもどちらとも取れる印象になっていました。

2021-07-26『シャイニング』チケット(場内)
劇場は福井で「午前10時の映画祭11」を開催している鯖江アレックスシネマさん。
『シャイニング』を初めて映画館のスクリーンで見られるということでかなりワクワクしながら劇場入りしました。
先々週の『2001年宇宙の旅』と同じ収容人数100人程度の部屋でスクリーンサイズも小さめでしたが、『シャイニング』はビスタサイズだったためか今回は特に不満は感じませんでした。

客入りは私を入れて8人くらいだったでしょうか。
『2001年~』の時は客は私一人だけでしたのでホッとしました。
多少なりともお客さんが入らなければ、来年以降「午前十時の映画祭」をやってくれなくなりますから。

次回上映作品『シャイニング』
今回の上映は「北米公開版」。
つまり、私が最初に見たLD版と同じ143分のロングバージョンです。

『シャイニング』トランス一家
主な登場人物はトランス一家の3人。

父:ジャック。
母:ウェンディ。
息子:ダニー。

ジャックは元教師で作家志望。酒に溺れて幼い息子に怪我させたことを悔やんでいるらしい。
演じるのはジャック・ニコルソン。
原作者スティーブン・キングはこの「いかにも」なキャスティングが不満だったらしいです。
普段は温厚な人物がホテルの悪霊に取り憑かれて自分の家族を殺そうとする話のはずが、ジャック・ニコルソンでは初めっから何かやらかしそうですから(笑)。

息子のダニーはこの両親の間に生まれたとは思えない(笑)くらいの美少年で、(自覚はしていないが)”シャイニング”と呼ばれる特殊な感応能力の持ち主です。
ただ、キューブリックはこの”シャイニング”能力についてはまるで興味が無いご様子でした。
原作では、ダニーは最後にシャイニング能力を使って助かることになってますが、映画では迷路内での咄嗟の機転で脱出に成功しています。
また、同じ能力の持ち主である黒人のハロランはホテル到着後あっさり殺されてしまい、彼は新しい雪上車を届けるだけの軽い役回りにされてしまいました。
当然、これも原作者の逆鱗に触れたらしいです(笑)。

母親ウェンディは夫に従順な女性として描かれていて、終盤はキャーキャー悲鳴を上げながら逃げ惑うだけの存在にされています。
キングはこのキャラ設定もかなり不服だったとかで、現在に至るもず~っとキューブリックの映画版『シャイニング』を貶し続けています(笑)。

この家族がホテルの冬季閉鎖期間中の管理人として住み込み、そこで恐怖体験をするというのが基本のお話です。
まあ、何もなくてもジャック・ニコルソンとシェリー・デュバルは普通に顔怖いですが・・・(汗)。

『シャイニング』ステディカム
この映画はステディカムを効果的に使った最初の映画と言われています。
幼いダニーが乗る三輪車をローアングルで追うカメラワークからは何らかの圧迫感のようなものが感じられます。
ローアングルで撮ると画面の情報量が増えるため、セットデザインの細部に込められた意図が気になって落ち着いて見ていられなくなります。
あと、三輪車が床板の上を走るときとカーペットの上を通るときとで大きく音が変わることも空間表現に一役買っていたと思います。
これらは映画館という広い空間で見て初めて感じ取れました。

『シャイニング』アポロ
今回、アポロ11号をデザインしたダニーのセーターに目が向きました。
これは多分、2年前にドキュメンタリー映画『アポロ11』を見たことの影響だと思われます。
このセーターは後に237号室の亡霊によって破られます。
「アポロ11号月面着陸は捏造であり、あの中継映像はキューブリックが作った特撮映像だ。」と信じる陰謀論者たちは、この場面を見たことで「アポロのセーターが破られたのはアポロが捏造であることを示唆している」と思い込んだのかも知れません。

こうした陰謀論者はかつての競合国ロシアだけでなくアメリカ国内にも大勢いるそうです。
自国の名誉ある功績を「陰謀だ」と決めつける者が大勢いるとは、アメリカという国はかなり病んでいるのかも知れません。
もしかすると、彼らも何かに憑りつかれているのかも?。

『シャイニング』ゾンビ(マスク)
無人のはずのホテル内に人が居たり、婆さんゾンビとかミイラの集団なんかも出てきますがその辺は全然怖くありません。
一応アメリカ国内上映用なので、一般的なホラー映画っぽいシーンも織り交ぜておこうという感じです。
完全主義者と言われるキューブリックがなぜなのような中途半端なシーンを入れたのかは理解に苦しみますが、もしかすると原作者や興行者たちの意見・要望を取り入れた結果かも知れません。

『シャイニング』双子
でも、この双子の姉妹だけは別です。
画面に登場しただけでドキッとしてしまいます。

※以下は、双子の方々に対し大変失礼なことを書いていますが、あくまで映画演出論の例ということでどうかご容赦ください。

日常生活でもそっくりな双子を見かけたとき、「え?双子?」と思わず2度見してしまった経験はありませんか?。
その双子を画面に出すことによって、この世の者ならざる不思議な存在感を醸し出すことに成功しています。
もし、これが原作と同じ年の違う普通の姉妹だったり子供一人だけだったとしたら、その怖さは半減していたことでしょう。

『モスラ』初代小美人
それは昭和の『モスラ』が小美人役に本物の双子(ザ・ピーナッツ)をキャスティングしたことで神秘性を醸し出していたのに対し、後年の平成モスラでは他人の二人組になったため特異性が失われたことと同じです。

『シャイニング』この異質感!
キューブリック監督はシンメトリー(左右対称)の構図を好んで使います。
平安時には安定感に繋がりますが、左右にちょっとした差異が生じただけで精神的不安感を煽るという効果も持っています。
『シャイニング』では画面に配置する人物までシンメトリーにしたということでしょうか(笑)。

『シャイニング』迫るキ●ガイ
私にとってこの映画の怖さとは、他のホラー映画にあるようなお化け屋敷的なものではありません。
普通の人が突然理由もなく怒り始めたり狂ったように暴れだすことへの恐怖です。

現実でも居ますよね。
普段は優しいと思ってた人が些細なことで急に怒り出したり暴力をふるったりすることが。
本人は後で「魔が差した」とか「ついカッとなって」とか言ってますが、一体何が彼らをそうさせたのでしょうか?。

実は私、以前「正義の味方」を気取った正論キチ●イにからまれたことがあるのですよ。
場所は県内の某公共施設の駐車場。
仕事現場からの帰り道、相棒が「ちょっとその施設に用事があるから」と立ち寄ることになりました。
私は彼が戻るまで30分ほどエンジンをかけたまま車内でラジオを聴きながら待っていました。

しばらくして、突然コンコンと窓を叩く音が?。
窓を開けてみるとそこに一人のおっさんがニコニコしながら立っていて、「地球環境に悪いからエンジンを切りましょう」と言ってきたのです。
私は「いや、相棒が戻って来たらすぐ出るから。」と軽く断って窓を閉めました。
すると!。
おっさん急に逆上して「お前みたいな奴がいるから地球温暖化が止まらんのや」と大声で喚きながらガシガシ車を蹴り始めたのです。
正しいことを言ってる自分を無視されたことが許せなかったのでしょうか?。
そんなに地球温暖化が心配なら、文句はトランプ大統領(当時)にでも言え!。

しかし、今蹴られているのは私の車ではなくクライアントさんの車なのです。
傷つけられたのを私のせいにされては困るので、スマホで証拠動画を撮りながら外に出て「やめんかコラ、警察呼ぶぞ」と応戦しました。
その後戻ってきた相方が加勢してくれて2対1になり、その自称「地球環境の守護者」は何か捨て台詞を叫んで逃げて行きました。

その後、クライアントさんのところにその日の出来事をまくしたてる匿名クレーム電話があったそうですが、撮影した動画と相棒の証言のおかげで私は出入り禁止を免れました。
奴は今もどこかで「環境保護のため」だの「マスクしろ!」だのと己の正義を振りかざしているのでしょうか?。

『シャイニング』狂気人間
今回大画面で『シャイニング』を見ているうち、ふとジャックの顔にあの環境保護妄執男の顔が重なりました。

あの時、彼にはこの世のモノではない何かが取り憑いていたのかも知れません・・・。



OVA『ブラック・ジャック』全話録画
先日、出崎統監督のOAV版『ブラック・ジャック』全12話がWOWOWプラスで一挙放映されました。
中学時代から出崎アニメの大ファンだった妻も、今回の放送を飛び跳ねて喜んでおります(笑)。
実は、このOVA版『ブラックジャック』は私たち夫婦が付き合い始めるキッカケとなった作品なのです。

『ブラックジャック』10話より
第10話の「しずむ女」は何回見ても目から透明な液体がポタポタこぼれ落ちてしまうくらい素晴らしい作品です。
最初は仕事関係で面識があるという程度の関係だった彼女にそのことを正直に話したところ、彼女はそれまで隠していたアニメファンの本性を現してアニメ論議に発展し、そのまま急速に親しくなって気が付くといつの間やら結婚することになっていたのでした(笑)。

とまあ、私たち夫婦にとってはとても大切な作品なので、お互い時間が空いてる時に一緒に1話づつ見ていくことにしました。

7/27(火)
『ブラック・ジャック KARTE1:流氷、キマイラの男』
(ホームシアター:WOWOWプラス録画)
OVA『ブラック・ジャック』KARTE1
出崎統監督と杉野昭夫作画監督の黄金コンビが手塚治虫の名作漫画をアニメ化したシリーズ第1話。

『ブラックジャック』対峙
第1話の見どころ(聴きどころ)は、やはりBJ役の大塚明夫さんとクロスワード役の大塚周夫さんの親子共演でしょう。
両者の演技合戦がずっしり腹に響いてきます。
でも、やっぱりお父さんの存在感が強すぎて息子さんは終始圧倒されっぱなしのような気も・・・。

『ブラックジャック』クロスワード
「見たいと思っているはずだぞ、あんたも。ブラックジャック先生!」

『ブラックジャック』BJ
声優:大塚明夫さんの代表作と言えるブラック・ジャックですが、実はこのOVAシリーズの制作当初は俳優の内藤剛志さんが声を担当する予定でした。
ところがアフレコ当日内藤さんが急病のため、急遽大塚明夫さんが代役となりそのままシリーズ全作品担当することになったそうです。
元々脇役の声優としてスタジオ入りしていたところに突然父親とサシで共演することになってしまったわけですが、そんな裏話など全く感じさせない堂々のブラック・ジャック先生ぶりでした。
今では原作漫画を読み返してもセリフが大塚さんの声で聞こえてくるくらいです(笑)。



7/28(水)
『ブラック・ジャック KARTE2:葬列遊戯』
(ホームシアター:WOWOWプラス録画)
OVA『ブラック・ジャック』KARTE2
第2話は原作にないオリジナルストーリー。
麻薬が絡む話ですが、初期のOAV版『ブラック・ジャック』はこういった重苦しいストーリーが多くて正直しんどかったりします。

それでも、男の私でさえ思わず身震いするほどカッコ良いセリフがあるんですよね。
例えば、麻薬組織に真っ向から対峙しようとしたときのこのセリフ。

『ブラックジャック』時々馬鹿をやりたくなるんだ
「時々馬鹿をやりたくなるんだ!」

「ああ~ん、むっちゃカッコいい~」
「・・・」



7/30(金)
『ブラック・ジャック KARTE3:マリア達の勲章』
(ホームシアター:WOWOWプラス録画)
OVA『ブラック・ジャック』KARTE3
シリーズ中で最も救いのないエピソード。
南米オルテガ共和国の元首クルーズ将軍が国際犯罪者の汚名を着せられ大国ユナイツ連邦に逮捕された。
将軍の部下たちは奪還作戦を決行し身柄を確保し、ブラック・ジャックに末期がんに侵されたクルーズ将軍が母国に帰り着くまでの延命を依頼する。

『ブラックジャック』祖国へ
国名や人名こそ架空のものになっていますが、90年代のアメリカと中東某国がモデルであることは確かです。
ここで描かれているような出来事は今も世界のどこかで起きています。
最近だとミャンマーの軍部クーデターが思い浮かびますね。
軍に拘束されているアウン・サン・スー・チー女史が本作のクルーズ将軍みたいにならなければ良いのですが・・・。

『ブラックジャック』ストイックにもほどがある
OVAシリーズ初期3話に共通するのは、ブラック・ジャックがモテモテだということです(笑)。
1話ではクロスワード夫人がシャワールームの前に傅き、2話では露骨に女子高生に誘われます。
そして3話では全裸の美女兵士が全裸でベッドの中へ!。

それでも彼女たちに指1本触れようとしないブラック・ジャック先生。
「それって男としてどうなのか?」は別として、これだからこそ彼は永遠のヒーローなのでしょう。
私だったら「据え膳食わぬはなんとやら」で後先考えずに・・・(以下自粛)。



【今週のその他諸々】

■7/26(月)
『ウルトラQ』第18話「「虹の卵」

(ホームシアター:BS4K録画)
『ウルトラQ』18 たんぽぽ団
たんぽぽ団の子供たちがそれぞれ個性的に描かれていて何度見ても楽しい作品です。
おばあちゃんのためにタケノコや虹の卵を探そうとするピー子。
いつも声が掠れてる太っちょの男の子と彼の言葉を通訳する子の凸凹コンビ。
たんぽぽ団の活動をサボってお菓子食べてる二人組。
そんな二人からピンハネするこすからいチビ。
飯島敏弘監督の子供たちへの優しい視線が画面から感じられます。

『ウルトラQ』18 たんぽぽ団とおばあちゃん
今回考えてみたのは、子供たちとおばあちゃんの関係性です。
あの子たちは全員おばあちゃんの実の孫なのでしょうか?。
でも、彼ら全員が実の姉弟や従姉弟どうしとは見えません。
また、おばあちゃんに付き添う女性の喋り方は親族のそれではなく、なんだかご主人に仕える使用人という感じです。

もしかすると、あの子たちは鐘の鳴る丘少年の家のような児童養護施設の子たちで、おばあちゃんはその園長先生か後援者にあたる人物なのかも知れません。
『ウルトラQ』が作られた時代(1966年頃)を考えると、世の中にはまだまだ親と一緒に暮らせない子供たちが大勢いたはずですから。



■7/30(金)
『ウルトラマン80』
(ホームシアター:ファミリー劇場録画)
『ウルトラマン80』バルタン星人登場
第37話「怖れていたバルタン星人の動物園作戦」
ついに伝家の宝刀を引き抜いた?
ウルトラ一族の永遠のライバル、バルタン星人の登場です。

『ウルトラマン80』80はこの中に?
基地見学に訪れた子供たちに「ウルトラマン80はもしかするとUGM内部にいるのかもしれない」と語るオオヤマキャップ。
彼はこのとき既にヤマトの正体を見抜いていたのか?。

そういえば、この回の脚本を書いた石堂淑朗氏は最終回も担当しています。
最終回へ向けての伏線張りだったのですね。

『ウルトラマン80』バルタン星人
見終わってみれば敵がバルタン星人である意味など皆無でした(笑)。
80を捕まえてバルタン星の動物園で見世物にする?。
おいおい、バルタン星なんてもう無いだろ。
別の宇宙人でやってくれたほうがよっぽどしっくりくるお話でした。

『ウルトラマン80』バルタン人のハサミ、初の有効活用
ちょっと微笑ましかったのがこの場面。
墜落する機体から脱出したヤマトのパラシュートをバルタン星人が自分のハサミでちょん切ります。
5代目にして初めてバルタン星人のハサミが有効活用されたんじゃないでしょうか(笑)?。

第38話「大空にひびけ ウルトラの父の声」
『ウルトラマン80』ウルトラの父
伝家の宝刀パート2?・・・と思いきや、ウルトラの父が登場するのは終盤の激励イメージのみで本筋には一切関わっていません。

『ウルトラマン80』桜ヶ丘地区
思わず目が止まったのは、凧あげ大会会場のテント横に置かれた看板です。
そこには「桜ヶ岡地区、小中学」と書かれていました。

『ウルトラマン80』桜が丘の子供たち
それはつまり、観戦しているこの子たちはかつてタケシが勤務していたあの桜ヶ岡中学の生徒ということになります。
かつての担任クラスの生徒や京子先生が「ヤマトせんせ~い」とか言いながら駆け寄ってくる場面を夢想してしまいました(笑)。
もちろん、その状況を避けるべくヤマトと子供たちの接触は一切ありませんでしたが・・・。



ワクチン接種券
先日、私のところにもようやく新型コロナワクチン接種の予約券が届きました。
母(78歳)のワクチン接種は2回とも5月に終えていますが、私や妻の年代の接種情報が一向に出ないので「ワクチンが足りないのかな」と心配していたんですがこれでひと安心。

私は盆明けすぐに1回目の接種。
妻はその翌日になりました。
(お互い仕事があるので同じ日というわけにはいきませんでした)

ファイザー製ワクチン
ちなみに私たちが接種するワクチンはファイザー製です。
ファイザーってバイアグラを作った会社なんですね。
とすると、別の効果も期待できたりなんかして・・・・(笑)。



今週もお付き合いいただきありがとうございました。
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COMMENTS

2 Comments

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紅野ヒロミ  

ロシアによるウクライナ問題はユナ連の陰謀と同じ

プーチン政権下ロシア連邦によるウクライナ(ゼレンスキー政権)への武力侵行の問題は、bj出崎ovaビデオアニメの3話のユナイツ連邦のケリー大統領の隠謀と全く同じです。

2022/03/30 (Wed) 21:50 | EDIT | REPLY |   
トガジン

トガジン  

ヒマワリ畑

紅野ヒロミさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

ロシアによるウクライナ侵攻が『マリア達の勲章』に似ていることには私も気付いておりました。
先日ウクライナの件について書いた時そのことに触れようとしたんですが、ウクライナでは現実に大勢の人々が命を落としたり生活空間を追われているというのにアニメを引き合いに出すのは不謹慎かと思い削除しました。

『マリア達の勲章』冒頭で最初に侵攻を受けたのはヒマワリ畑でした。
ヒマワリはウクライナの国花であり、映画『ひまわり』のロケ地もまたウクライナです。
ゼレンスキー大統領が本作のクルーズ将軍のような結末を迎えないことを切に願うばかりです。

2022/03/31 (Thu) 00:04 | EDIT | REPLY |   

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