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映画と日常

週刊映画鑑賞記(2021.11/22~2021.11/28)

トガジンです。
毎週日曜日はこの一週間に観た映像作品を日記代わりに書き留めています。

ブログを開設して以来毎週欠かさず続けてきた「週刊映画鑑賞記」ですが、実は一つ問題がありました。
後から「あの作品はいつ見て、どんな感想記事を書いたんだっけ?」と読み返そうと思っても、何年何月何日に見たのか探し出すのが結構大変なのです。

そこで、今週からは冒頭に目次画像を載せることにしました。

こんな感じです。
20211128 「週刊映画鑑賞記」トップ画像
その週に見た映画のポスター画像を組み合わせたものです。
(基本的に映画作品のみ。TVドラマやゲーム等は除外。)
これで検索画面でサムネイルを見ればその週に何を見たかが一目で分かるはずです。

内容自体は何も変わってませんが(笑)、ちょびっとだけ進化した「週刊映画鑑賞記」をこれからもよろしくお願いいたします。



11/22(月)
『カオス・ウォーキング』🈠
(劇場:テアトルサンク)
『カオス・ウォーキング』ポスター画像
舞台は全ての女性が死に絶え、今は男しかいないという不毛の移民星:ニューワールド。
そこでは人の感情の起伏がモヤモヤした霧状となって外へ漏れ出し、思っていることがテレパシーのように聞こえてしまう”ノイズ”と呼ばれる現象が日常となっている。
”ノイズ”の制御が下手糞な少年:トッドは生まれて初めて女性(ヴァイオラ)と出会う。
彼女は事故で墜落した第二次移民船の斥候チームのただ一人の生き残りだった。

『カオス・ウォーキング』ノイズ
あらすじを見た時点で「これは今までなかった新しいSF映画だ」とピンときました。

「ノイズ」と呼ばれる心の声は、若干の音響効果が加えられてはっきり聞こえます。
その制御に不慣れなトッドは考えてることがいつも丸聞こえで、平静を装ったり隠し事をするたびにまるでお経のように自分の名前を必死に唱えるのが笑えました。

『カオス・ウォーキング』デイジー・リドリー
視覚的には当人の頭の上にモヤモヤした湯気のような形で現れます。
それはイメージした人の想いの強さによって明確さが変化するようで、ノイズの制御に秀でた者は頭の中のイメージをまるで3Dホログラフのように映像として現出させることも可能です。
この技を使って養父がトッドとヴァイオラを助けたシーンでは、騙された悪役と同じくらいに私も驚きました。

『カオス・ウォーキング』ダダ漏れ
ヴァイオラと一緒にいるときトッドが想像していた「あんなこと」とか「こんなこと」が”ノイズ”によって映像化され、それを見たヴァイオラにドン引きされるなど、過酷な環境の中にも笑いの要素が散りばめられています。
これはトッド役のトム・ホランドの明るいキャラクターのおかげです。

この映画、気に入りました!

そういえば藤子・F・不二雄先生の漫画にこれと似た話があった気がします。

『ドラえもん』正直太郎
例えば『ドラえもん』の正直太郎とか。
これは持っている人が考えていることをすべて正直に喋ってしまう困った人形でした。
今度『スパイダーマン』最新作を観るときトム・ホランド(ピーター・パーカー)に正直太郎が被って見えないか心配です(笑)

2021-11-22 テアトルサンク
今回の『カオス・ウオーキング』は久し振りに地元最大の映画館テアトルサンクさんで観ました。
いつもは国道沿いにあるシネコンか、もっと設備の良いお隣石川県のイオンシネマやユナイテッドシネマに足を延ばすのですが、この映画は上映数が限られていて仕事帰りに見れるのはここしかありませんでした。

2021-11-22 窓口
元は普通の単館劇場でしたが、1999年に3つの系列館と2つの新しい部屋を合わせてシネコン形式に生まれ変わりました。

ただし、チケット発売(発券)は今も窓口でおばちゃんにタイトルを伝えて買う昭和形式のままです。
ネットからの予約販売や自動販売機ばかりになった今の時代にあってはむしろ新鮮な気もしますが、おばちゃんが必ず大声で復唱してくるためえっちなタイトルの場合かなり恥ずかしかったりなんかします(笑)。

2021-11-22 テアトルサンク1
今回観た劇場は、同館で一番大きいスクリーン1でした。
元々はテアトル福井という名の映画館で、高さ6.8m/横幅16mという近県では最大級のスクリーンサイズを誇った劇場です。

私が初めてここで見た映画はジョン・ギラーミン監督版『キング・コング』(76年)でした。
その後中高生時代には『スター・ウォーズ』『ルパン三世』『エイリアン』『地獄の黙示録』『帝国の逆襲』『レイダース』などSFX大作や話題作のほとんどをこの劇場で観ています。

ただ、現在ではこの劇場にも大きな欠点を感じています。
写真でも分かりますが天井が白いことです。
天井に反射した画面の光がスクリーンに戻ってくること(迷光)によって、コントラストが低下(黒が浮いた映像になり色合いも狂う)してしまうのです。
また、画面内の光が天井をパカパカ照らすのが視界に入ると気が散って映画に集中出来なくなることも多々あります。

IMAXかドルビーシネマを導入してくれ・・・とまでは言いませんが、せめて没入感を阻害する要素は改善していただきたいです。
天井を黒く張り替えるついでにスピーカーも追加してDOLBY ATOMSを導入してくれたら最高なのですがね。



11/23(火)
『仮面ライダーZО』
(ホームシアター:東映チャンネル)
『仮面ライダーZO』画像
今のところ東映チャンネルは毎週録画してる『マジンガーZ』しか見てなかったため直前まで気が付きませんでした。
たまたまHPをチェックしていて気付いたから良かったものの、『ZО』も『J』もなぜかこの日一回しか放送予定が無いとのことだったのであやうく録り逃すところでした。

公開当時は劇場では見ておらず、レンタルビオで見たのが最初でした。
次に見たのはDVDレンタルで、今回はそれから17~8年ぶりの鑑賞ということになります。

『仮面ライダーZО』宏と麻生
奇怪な敵につけ狙われる少年。
少年を守って戦う謎の男。
その男は改造人間だった。

ストーリーは本作の2年前に世界的大ヒットを記録した『ターミネーター2』を踏襲していることは間違いありません。
音楽も『T2』そのまんまの「♪ジャジャンジャンジャジャン」というフレーズがあったりします。

『仮面ライダーZО』ネオ生命体
特撮演出やデザインセンスは雨宮慶太監督(『ゼイラム』『未来忍者』)独自のものです。
例えば、ネオ生命体の顔アップにギニョールを使って不気味な雰囲気を醸し出したり、一部に人形アニメーションを使うなど『ゼイラム』で培った技術を駆使して、短い上映時間と少ない予算(多分)ながらも強く印象に残る映像を作り上げています。

『仮面ライダーZО』ワンロール格闘シーン
何度見ても感心するのが、終盤近くのカメラ1台による1分40秒ノーカットの戦闘シーンです。
昔DVDかなにかでメイキングを見たことがあるのですが、カメラマンをクレーンで釣って空中移動させながら撮っていました。
もちろん、爆発やセット破壊も一発勝負です。
2人のスーツアクター、カメラマン、弾着担当者などすべてのスタッフの息が合っていなければ成り立たない撮影です。

『仮面ライダーZО』バイク疾走
それと、ZOがバイクで首都高を疾走するエンディング映像のカッコ良さは特筆ものです。
奥からカメラに向かって接近し、フレームいっぱいに収まったところで一定距離を保っています。
ZOのマスクの覗き穴はどこにあるのか分からないくらい小さいので、スーツアクターさんは大変だったろうと思います。
また、低アングルで撮っているのでスピード感も半端ないです。

『仮面ライダーZО』犬塚弘さん
出演者で「お?」と思ったのは、元クレージーキャッツの犬塚弘さん。
ヒロシ少年の祖父であり、ネオ生命体開発者の望月博士の父であり、そして麻生(ライダーZO)にネオ生命体と改造手術の情報を教えてくれる重要な人物です。
初代『仮面ライダー』の立花藤兵衛や緑川博士に相当する存在でしょうか?。

「お?」と思ったのは、普段は三流発明家というところです。
犬塚さんは’71年の特撮映画『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』にも三流発明家の役で出演していました。
『ダイゴロウ』を意識したキャスティングだったのでしょうか?。



11/24(水)
『仮面ライダーJ』
(ホームシアター:東映チャンネル)
『仮面ライダーJ』画像
見どころはライダーの巨大化と野村佑香ちゃんであります。

『仮面ライダーJ』巨大化
17~8年ぶりの鑑賞でしたが、どういう理屈でライダーが巨大化したのかは完全に忘れてました。
初めて見たとき、「ジェットジャガーみたいに「自分がやらねば」という使命感と根性だけだったらどうしてくれよう」とか思ってましたが、巨大化はJの基本能力ではなく大地の精霊たちがJに全ての力を注ぐことで初めて可能となる奇跡の形態とのことです。
『ドラゴンボール』の元気玉や『ガメラ2』のウルティメット・プラズマみたいなものと思って見るのがよろしいかと(笑)。

『仮面ライダーJ』野村佑香ちゃん
当時10歳の野村佑香さんが超絶可愛い!。
この作品が彼女の女優デビュー作だったと思います。
前作『ZО』の唯一にして最大の欠点は「守るべき子供が可愛げがない」ことでしたが、この点では『J』が『ZО』を大きく凌駕しています(笑)。



11/25(木)
『エターナルズ』🈠
(劇場:イオンシネマ白山)
『エターナルズ』ポスター画像
観ようかどうしようかとモヤモヤしていたんですが、たまたまこの日は早く仕事が終わって時間が余ったため観に行くことに決めました。

2021-11-25 チケット&ウルティラスクリーン
「観る!」と決めた以上、サラウンド愛好家としてはやはり音に拘りたいところです。
そのため、現在北陸地方で最も設備の良いイオンシネマ白山へ足を運びました。
スクリーンはイオン独自のウルティラ、音はドルビーアトモスです。

『エターナルズ』勢ぞろい
冒頭のエターナルズ勢ぞろいシーンを見て思ったこと・・・。

コイツら、なんかウルトラマンっぽくないか?

ウルトラマン8人衆とエターナルズ
ほら!。
特に右端の女の人なんて本当にウルトラマンそっくりの衣装です。
それに、全員胸の部分がカラータイマーを付けられそうなデザインになってます。

彼らは7000年も前に宇宙のどこかの星からやってきた地球人類の守護者とのことです。
今までは普通の人間として生活していたものの、サノスとアベンジャーズの指パッチン事件を機に再び現れた仇敵と戦うことになるというお話(らしい)です。

『エターナルズ』ラスボス?
アベンジャーズと同じ世界の物語ではありますが、敵のスケール感が違いすぎます。
なんか、仮面ライダーが少しづつ仲間を増やしながらショッカーとかデストロンといったそれぞれの敵と戦っていた世界にいきなりウルトラマンが乱入してきた!みたいな違和感がありました。
「こんなの出てきたらショッカーのアジトなんて一発で踏みつぶせるやん」みたいな感じで、「こいつらがいればアベンジャーズ要らんやろ」と思ってしまうのです。
これは多分、私が前日まで『仮面ライダーZО』と『J』を観ていたせいだろうとは思いますけどね(笑)。

『エターナルズ』アンジェリーナ・ジョリー
あと、この映画にアンジェリーナ・ジョリーはミスキャストだった気がします。
この人はどんな役でもいつも上から目線な感じがあって好きになれないんですが、今回はそれに加えてアンジェリーナ・ジョリーという女優のカラーが強すぎてエターナルズのチームに馴染んでいません。
どうせなら、ララ・クロフトは実はエターナルだった・・・みたいな設定にしてくれたほうがしっくりくる気がします。

『エターナルズ』イカリス
内容的にはイマイチ乗れなかったですが、音響効果(ドルビーアトモス)の点では最高レベルでした。
イカリスの光子力ビームが画面内外を飛び交うたびに音も前後左右と上下へと縦横無尽に移動します。
あと、常に環境音に包まれる森や洞窟の中のシーンも多く、サラウンド愛好家としてはそれだけで大満足でありました。



【TVドラマの話など】
『日本沈没』
(自室32インチ液晶テレビ:日本映画専門チャンネル録画)
TVドラマ版『日本沈没』(74)
昭和49年版TVドラマ『日本沈没』。
先週日曜日に録画した1話から4話を空いた時間に少しづつ見ておりました。

実は本放送(’74年10月から翌年3月までの毎週日曜20時)では見ていません。
もちろん凄く見たかったのですが、チャンネル争い(懐かしい言葉!)に負けたのです。
当時、居間の18型テレビは日曜夜8時は祖母と母が大河ドラマを見るため使わせてもらえず、別室にあった小さいテレビも妹が歌番組を見るのに占領していたため『日本沈没』は見られなかったのです。

ただ、冬休みに京都の親戚宅へ泊りにいった時1本だけ見ています。
で、その回というのがタイムリーなことに第13話「崩れゆく京都」でした(笑)。
(この話はいずれその時に・・・)

私がTVドラマ版『日本沈没』を見たのは(恥ずかしながら)2000年代に入ってからで、DVDレンタルが解禁されてすぐ全巻借りて一気見しました。
あの頃の私は特撮やSFに余計なお涙頂戴や薄っぺらいヒューマニズムを盛り込むことを毛嫌いしていたため、見ていて結構しんどかったことを覚えています。
最初小野寺に別の婚約者がいて死別したりとか、愚直な学者バカと思っていた田所博士に実は娘がいた(しかも相手の女性は外国人)とか「こんな話別に要らんやろ!」と文句言いながら見てました。

全体としては全26話かけて毎週日本のどこかが少しづつ沈んでいくという構成になっています。
ゴジラや寅さんが作品毎に日本各地を訪れたのと同じように、映画版の大ヒットを受けて日本各地から「おらが街の沈没シーンも入れてくれ」と要望があったのかも知れません(笑)。

田所・玲子・小野寺
映画版『日本沈没』との最大の違いはやはり出演者です。
田所博士役は小林桂樹さん続投ですが、小野寺役は藤岡弘さんから村野武範さんへ、玲子役はいしだあゆみさんから由美かおるさんへと変わっています。
この配役チェンジにより、同じ『日本沈没』でも作品の印象がガラリと変わりました。

藤岡さんと村野さん
映画版の藤岡弘さんは私にとっては仮面ライダー1号の人なので、「この人だけは何があっても絶対死なない!」と安心して見ていられました。
しかし、普通の人間(青春ドラマの熱血教師)のイメージしかない村野さんに対しては「この人、最終回で死んでしまうかも?」と余計な心配しながら見ておりました。

その胸に沈没しちゃいたい
玲子役の由美かおるさん。
1話冒頭の無駄に長いローアングル撮りテニスシーンに加え、3話で早くも水着姿を披露してくれます(笑)。

映画版の玲子(いしだあゆみさん)はいつ死んでもおかしくないような儚げな印象でしたが、TV版の玲子は高飛車な肉食系女になりました。
藤岡さんと同じかあるいはそれ以上に「この女は絶対死なない!。」と強い生命力を感じました。

『エスパイ』の1シーン
あと、由美かおるさんはほぼ同時期に同じ小松左京原作の映画『エスパイ』にも出演しています。
小松先生は元々由美かおるさんのファンだったそうで、TV版『日本沈没』と『エスパイ』への由美さん出演は小松先生の要望によるものだったそうです。



『カムカムエブリバディ』ポスター画像
『カムカムエヴリバディ』
(居間49インチ液晶テレビ:NHK総合)
私の推し女優:上白石萌音さん主演のNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』がとんでもなく展開早いです。

今週(4週目)は、安子と稔が結ばれて愛娘るいが誕生。
しかしそんな喜びも束の間、稔は出征、母親と祖母は空襲で命を落とす。
残された父親はお菓子作りに生き甲斐を見出すも間もなく死去。
さらに安子に追い打ちをかけるように稔の戦死の連絡が・・・。

半年で3世代分の物語を描かねばならないため展開が早いのは分かりますけど・・・ちょっと早すぎやしませんか?。
年寄りはこのテンポについていけないんじゃないか?と心配になって現在79歳の母に聞いてみたのですが・・・意外や意外、「安子ちゃんが前向きでウジウジした話も無いから面白い。ここ最近の朝ドラでは最高や。」とえらくお気に入りの様子でした。

演出も尖ってます。
父親の死が語られる直前、在りし日の橘家の団らんが写し出されたり・・・。
夫の戦死を知らされた安子が絶叫する直前、数秒間無音になったり・・・。

特に父親の死の回では、次の「あさイチ」冒頭で鈴木アナが本気で泣いてしまい番組進行が危ぶまれるというオマケまで付いてました。
いや~、なんか凄いもの見てしまった気がします。

半年で3世代ということは上白石萌音さんの主演パートはあと1ヶ月ということになります。
出来れば、娘や孫の代になっても母親役・祖母役で出続けてあの朗らかな笑顔を見せて欲しいです。


今週もお付き合いいただきありがとうございました。
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COMMENTS

4 Comments

There are no comments yet.

ゾンビマン  

毎度です。

テアトルサンクが素晴らしいですね❗
天井が白いとそういう弊害があるとは、今まで気にしたこともないので勉強になりました。

2021/11/29 (Mon) 01:37 | EDIT | REPLY |   
トガジン

トガジン  

古き良き映画館

ゾンビマンさん、コメントありがとうございます。

かつて「日本海側では最大のスクリーンサイズ!」と誇示していたテアトル福井(旧名)は福井の映画ファンの誇りでした。
昭和っぽい手売りのチケット販売は正直ちょっとメンドクサイですけど、あれはあれでもし無くなったとしたら味気無くなってしまう気もします。

テアトルサンクの天井が白いのはおそらく消防法を考慮してのことだと思います。
新しく建てた劇場なら最初から誘導灯や避難路を整備してドルビーシネマみたいに真っ黒に出来るのでしょうが、テアトルサンクは昭和50年代に建てられた建物なので全面改装が必要になるのかも知れません。

2021/11/29 (Mon) 18:53 | EDIT | REPLY |   

おもや  

いつも楽しく拝見させてもらっています

福井在住の映画好きな30代男です。半年前にこのブログを見つけて以来、楽しく拝見させていただいております。
レーザーディスクの思い出話等は、僕の世代ではあまり目にしなかったので、とても興味深く読ませていただきました。
私自身もプロジェクターで簡単なシアターを組んでいるので、機器関係の記事はとても読み応えがありました。トガジンさんの幅広い知識には感服しています。
もちろん毎週の映画の記事も楽しみにしています。同じ福井人として、応援しています。(^^)

2021/11/30 (Tue) 14:48 | EDIT | REPLY |   
トガジン

トガジン  

初めまして、おもやさん。

初コメントありがとうございます!。
同じ福井の方ということは、もしかするとテアトルサンクやコロナやメトロ劇場、あと今は亡き福井シネマでご一緒したことがあるかも知れないですね。

30代ですと確かにレーザーディスク全盛期はご存じないかも知れませんね。
あれは映画好きにとって「映画を丸ごと手に入れられる!」初めてのメディアでした。
最初に手に入れたときの喜びはDVDやBlu-rayとは比較にならないものでした。
ウチのシアタールームみたいにジャケットだけ飾ることも出来ますしね(笑)。

おもやさんのホームシアターの話も是非伺ってみたいです。
私のAV機器遍歴の記事は不定期ながら今後も続きますので、またコメントなどでお聞かせいただけたら嬉しいです。
今後もよろしくお願いいたします。

2021/11/30 (Tue) 18:40 | EDIT | REPLY |   

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