見せてもらおうか、NETFLIXの真の性能とやらを!
CATEGORY映画全般
トガジンです。
突然ですが・・・

先日、NETFLIXの契約プランを変更しました。

今までは月額1,490円のスタンダード・プランで契約しておりました。
スタンダード・プランの画質はフルHD(1920x1080)止まりで、音声は5.1chまでの対応です。
これを、今月4日から最上位のプレミアム・プランにアップグレードしてみました。
月額は490円アップの1,980円となりますが、画質は4K+HDR、音声はドルビーアトモス3次元立体音響にも対応します(一部のNETFLIXオリジナル作品のみ)。
ただし、今回の上位プランへの変更は7月のみの1ヶ月間限定です。
この1ヶ月の間にNETFLIX限定配信作品(4K+ドルビーアトモス対応)を集中的に見て、7月末に解約するか契約を続けるか(契約続行の場合はスタンダードに戻すか一番安いベーシックにするか)を判断することにしています。
つまり、これはNETFLIXに対する最終試験なのです。
昨年2月、NETFLIXは月額料金の値上げを決行しました。
プレミアムプランの1,980円は据え置きでしたが、ベーシックプランは従来の880円から990円に、スタンダードプランは1,320円から1,490円へと値上げされました。
しかも、NETFLIXの料金変更はこれが初めてではなく、2018年8月に次いで2度目です。

相次ぐ値上げに対するユーザーの反発と、現在侵略戦争を強行しているロ●アでのサービス打ち切りが影響して、ここ最近NETFLIXの契約者数が大幅に減少しているそうです。

それらに加え、同業のディズニープラスの映画配信サービスの充実とコストパフォーマンスの良さに押されていることもNETFLIX減速の要因だと私は考えています。
現在のディズニープラスは月額たった980円で劇場未公開の最新作も含めた全てのディズニー作品と『スター・ウォーズ』関係の全作品群が4K高画質とドルビーアトモス立体音響のフルスペックで楽しめてしまいます。
ディズニープラスと比較すると、フルHD+5.1ch止まりのスペックでありながら、月額で500円以上も高いNETFLIXスタンダードプランが割高に感じてしまうのは無理からぬことです。
実際、ディズニープラスにも加入している私もNETFLIXがひどく割高に思えてしまい、NETFLIXの解約を考えるようになりました。
もちろん、ディズニープラスと同じ土俵で較べることはNETFLIXにとって酷なことであることは分かっています。
元々映画制作会社なのでコンテンツを売るほど持っているディズニーに対し、ビデオレンタル屋からスタートしたNETFLIXが独自コンテンツを手に入れるためには契約料を値上げするしかないのです。

私がNETFLIXに入会したのは最初の値上げ前の2018年3月。
理由はNETFLIXオリジナルの『ダーク・クリスタル エイジ・オブ・レジスタンス』を観たいがためでした。
その後いくつかの作品を鑑賞し、時には「NETFLIXに入会していて良かった!」と思える良作に巡り合えたことも少なくありません。
しかし、利用頻度としてはブルーレイソフト(レンタルも含む)やBS録画に比べて極端に少なく、ときには月に一度も利用しないことさえあって月額1,490円の出費に見合っているとは思えなくなっていました。
昨今は物価上昇が激しく何かと出費を抑えたいところであり、いくつか考えた断捨離候補の一つがNETFLIXだったのです。
ただし、即時解約については私以上にアニメやドラマを見るためNETFLIXを活用していた妻に猛反対されたため今回は見送りました。
また、私自身も「これは見ておきたい!」「出来れば4K画質と立体音響で楽しみたい!」と目を付けていたNETFLIX独自作品がいくつかあったことも事実です。
そこで、1ヶ月間限定でスペック面でディズニープラスと肩を並べるプレミアムプランに変更し、一度NEFLIXの本当の力量を味わってみたうえで最終決定を下すことにしたのです。
下記に挙げたタイトルは、最高スペックで見ておきたいNETFLIオリジナル作品の一部です。
まあ、SFとアクションものとアニメが多いのは私の好みという事で・・・(笑)。
俳優のジョージ・クルーニーが監督した宇宙SF作品で、意外に評価が高いらしい『ミッドナイト・スカイ』。
これだけは絶対にドルビーアトモス立体音響で観たいと思っている『オキシジェン』。
ライアン・レイノルズ主演のタイムトラベルSF『アダム&アダム』。
これも時間旅行もの『嵐の中で』。
同じく『プロジェクト・アルマナック』。
アポロ計画時代を当時の少年たちの視点から描いたアニメーション映画『アポロ10号1/2:宇宙時代のアドベンチャー』。
科学では説明できない不可解な方法で殺人を犯す女とそれを追う刑事『月影の下で』。
レオナルド・ディカプリオ主演のディストピアSF『ドント・ルック・アップ』。
初めて出会った子供たち4人だけでエイリアンに立ち向かう『リム・オブ・ザ・ワールド』。
ライアン・レイノルズ、ドゥエイン・ジョンソン、ガル・ガドット出演の犯罪アクション『レッド・ノーティス』。
NETFLIX上位ランクインしているアクション映画『インターセプター』
CGアニメ『攻殻機動隊S.A.C.2045 持続可能戦争』(シーズン1の総集編)
『攻殻機動隊S.A.C.2045』シーズン2(全12話)
等々・・・。
他にシリーズものやドキュメンタリー作品も、4K画質や立体音響対応作品は一話目だけ視聴してみようと考えてます。

映画として面白いかどうかはもちろんですが、4K画質&3D立体音響に1,980円/月も払う価値が本当にあるのか?。
「面白いのが多いけど別に4Kいらなくね?」と思えばスタンダードに戻して契約続行します。
「どれもこれもつまんねー」となったら一番安いベーシックプランへ変更して妻専用に、そのうち見たい作品が貯まってきたら再び1ヶ月限定でプラン変更。
逆に「4K高画質で観たい作品が多い!」と評価した場合は、このままプレミアムプランを継続することも・・・?

見せてもらおうか、NETFLIXプレミアムの真の性能とやらを!。
<(_ _)>
半分独り言みたいな記事ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
突然ですが・・・

先日、NETFLIXの契約プランを変更しました。

今までは月額1,490円のスタンダード・プランで契約しておりました。
スタンダード・プランの画質はフルHD(1920x1080)止まりで、音声は5.1chまでの対応です。
これを、今月4日から最上位のプレミアム・プランにアップグレードしてみました。
月額は490円アップの1,980円となりますが、画質は4K+HDR、音声はドルビーアトモス3次元立体音響にも対応します(一部のNETFLIXオリジナル作品のみ)。
ただし、今回の上位プランへの変更は7月のみの1ヶ月間限定です。
この1ヶ月の間にNETFLIX限定配信作品(4K+ドルビーアトモス対応)を集中的に見て、7月末に解約するか契約を続けるか(契約続行の場合はスタンダードに戻すか一番安いベーシックにするか)を判断することにしています。
つまり、これはNETFLIXに対する最終試験なのです。
昨年2月、NETFLIXは月額料金の値上げを決行しました。
プレミアムプランの1,980円は据え置きでしたが、ベーシックプランは従来の880円から990円に、スタンダードプランは1,320円から1,490円へと値上げされました。
しかも、NETFLIXの料金変更はこれが初めてではなく、2018年8月に次いで2度目です。

相次ぐ値上げに対するユーザーの反発と、現在侵略戦争を強行しているロ●アでのサービス打ち切りが影響して、ここ最近NETFLIXの契約者数が大幅に減少しているそうです。

それらに加え、同業のディズニープラスの映画配信サービスの充実とコストパフォーマンスの良さに押されていることもNETFLIX減速の要因だと私は考えています。
現在のディズニープラスは月額たった980円で劇場未公開の最新作も含めた全てのディズニー作品と『スター・ウォーズ』関係の全作品群が4K高画質とドルビーアトモス立体音響のフルスペックで楽しめてしまいます。
ディズニープラスと比較すると、フルHD+5.1ch止まりのスペックでありながら、月額で500円以上も高いNETFLIXスタンダードプランが割高に感じてしまうのは無理からぬことです。
実際、ディズニープラスにも加入している私もNETFLIXがひどく割高に思えてしまい、NETFLIXの解約を考えるようになりました。
もちろん、ディズニープラスと同じ土俵で較べることはNETFLIXにとって酷なことであることは分かっています。
元々映画制作会社なのでコンテンツを売るほど持っているディズニーに対し、ビデオレンタル屋からスタートしたNETFLIXが独自コンテンツを手に入れるためには契約料を値上げするしかないのです。

私がNETFLIXに入会したのは最初の値上げ前の2018年3月。
理由はNETFLIXオリジナルの『ダーク・クリスタル エイジ・オブ・レジスタンス』を観たいがためでした。
その後いくつかの作品を鑑賞し、時には「NETFLIXに入会していて良かった!」と思える良作に巡り合えたことも少なくありません。
しかし、利用頻度としてはブルーレイソフト(レンタルも含む)やBS録画に比べて極端に少なく、ときには月に一度も利用しないことさえあって月額1,490円の出費に見合っているとは思えなくなっていました。
昨今は物価上昇が激しく何かと出費を抑えたいところであり、いくつか考えた断捨離候補の一つがNETFLIXだったのです。
ただし、即時解約については私以上にアニメやドラマを見るためNETFLIXを活用していた妻に猛反対されたため今回は見送りました。
また、私自身も「これは見ておきたい!」「出来れば4K画質と立体音響で楽しみたい!」と目を付けていたNETFLIX独自作品がいくつかあったことも事実です。
そこで、1ヶ月間限定でスペック面でディズニープラスと肩を並べるプレミアムプランに変更し、一度NEFLIXの本当の力量を味わってみたうえで最終決定を下すことにしたのです。
下記に挙げたタイトルは、最高スペックで見ておきたいNETFLIオリジナル作品の一部です。
まあ、SFとアクションものとアニメが多いのは私の好みという事で・・・(笑)。
俳優のジョージ・クルーニーが監督した宇宙SF作品で、意外に評価が高いらしい『ミッドナイト・スカイ』。
これだけは絶対にドルビーアトモス立体音響で観たいと思っている『オキシジェン』。
ライアン・レイノルズ主演のタイムトラベルSF『アダム&アダム』。
これも時間旅行もの『嵐の中で』。
同じく『プロジェクト・アルマナック』。
アポロ計画時代を当時の少年たちの視点から描いたアニメーション映画『アポロ10号1/2:宇宙時代のアドベンチャー』。
科学では説明できない不可解な方法で殺人を犯す女とそれを追う刑事『月影の下で』。
レオナルド・ディカプリオ主演のディストピアSF『ドント・ルック・アップ』。
初めて出会った子供たち4人だけでエイリアンに立ち向かう『リム・オブ・ザ・ワールド』。
ライアン・レイノルズ、ドゥエイン・ジョンソン、ガル・ガドット出演の犯罪アクション『レッド・ノーティス』。
NETFLIX上位ランクインしているアクション映画『インターセプター』
CGアニメ『攻殻機動隊S.A.C.2045 持続可能戦争』(シーズン1の総集編)
『攻殻機動隊S.A.C.2045』シーズン2(全12話)
等々・・・。
他にシリーズものやドキュメンタリー作品も、4K画質や立体音響対応作品は一話目だけ視聴してみようと考えてます。

映画として面白いかどうかはもちろんですが、4K画質&3D立体音響に1,980円/月も払う価値が本当にあるのか?。
「面白いのが多いけど別に4Kいらなくね?」と思えばスタンダードに戻して契約続行します。
「どれもこれもつまんねー」となったら一番安いベーシックプランへ変更して妻専用に、そのうち見たい作品が貯まってきたら再び1ヶ月限定でプラン変更。
逆に「4K高画質で観たい作品が多い!」と評価した場合は、このままプレミアムプランを継続することも・・・?

見せてもらおうか、NETFLIXプレミアムの真の性能とやらを!。
<(_ _)>
半分独り言みたいな記事ですが、お付き合いいただきありがとうございました。
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