今日は私のレーザーディスク記念日です
CATEGORYレーザーディスク
トガジンです。

ちょうど40年前の7月21日は、私が初めてレーザーディスクを買った日であります。
だから、今日は私にとってのレーザーディスク記念日なのです。
初めて買ったLDのタイトルは『スター・ウォーズ』。
当時私は大坂の某大学の一回生でした。
『ダーク・クリスタル』のサントラレコードを探していた私は、アルバイト帰りに大阪・梅田のダイガというレコード店に立ち寄りました。
そこで私は見てしまったのです。
レーザーディスク・デモコーナーの20インチTVモニターに映し出された『スター・ウォーズ』の画面を!。

デモに使われていたのはディスク1枚目のB面(SIDE2)でした。
タトウィーンでハン・ソロとの出会って宇宙へと旅立ち、そしてデス・スターに捕えられていたレイア姫を救い出すまでの中盤の見せ場を何度もリピート再生していました。
私はしばらくの間その鮮明な画面と迫力ある音声に魅入られていましたが、次に気付いたときには『スター・ウォーズ』のLDをレジに差し出しておりました。
まだLDプレーヤーなんか持っていないというのに完全な衝動買いです。
そのとき店員さんが「これはサントラレコードではありません。レーザーディスクです。絵が出るほうのレコードですよ。」と何度も念を押したうえで会計に応じてくれたことをまるで昨日の事のように思い出します。
そして、帰りの電車の中では「今自分の腕の中に『スター・ウォーズ』があるんだ。」という言い知れぬほどの喜びに顔がニヤケて仕方なかったです。
これは『スター・ウォーズ』がTV初放送される2ヶ月以上前。
そして私が最初のLDプレーヤーを手に入れる約1年前の出来事でした。
このLD初購入時の話は過去にも何度か記事にしています。
これらを読むと、当時の私の熱中ぶりとバカさ加減をお楽しみいただけるかと思います(笑)。
>私のオーディオ・ビデオ遍歴(第8回) ~光ってるヤツにはかなわない~
>レーザーディスクは永遠に【SIDE 1】

現在は記念碑的なLDや猿のように何度も繰り返し見たLDをヤフオクなどで買い直し、そのジャケットをシアタールームの壁にズラリと飾っています。
「昭和男のノスタルジー」と笑っていただいて結構です。
でも、これらは、私にとって大切で懐かしい思い出の品々であり、今も続いているホームシアター趣味の原点なのです。

ただ・・・。
これらのLDジャケットを眺めていると、「もう一度LDプレーヤーを手に入れてこいつらを再生してみたい」という欲求がふつふつと湧き出てくるのが困りものですが(笑)。
今回の記事は、今朝カレンダーを見て「お?今日は初めてLDを買った日からちょうど40周年じゃないか!」と気付いて大急ぎで書いたものです。
雑文にお付き合いいただきありがとうございました。

ちょうど40年前の7月21日は、私が初めてレーザーディスクを買った日であります。
だから、今日は私にとってのレーザーディスク記念日なのです。
初めて買ったLDのタイトルは『スター・ウォーズ』。
当時私は大坂の某大学の一回生でした。
『ダーク・クリスタル』のサントラレコードを探していた私は、アルバイト帰りに大阪・梅田のダイガというレコード店に立ち寄りました。
そこで私は見てしまったのです。
レーザーディスク・デモコーナーの20インチTVモニターに映し出された『スター・ウォーズ』の画面を!。

デモに使われていたのはディスク1枚目のB面(SIDE2)でした。
タトウィーンでハン・ソロとの出会って宇宙へと旅立ち、そしてデス・スターに捕えられていたレイア姫を救い出すまでの中盤の見せ場を何度もリピート再生していました。
私はしばらくの間その鮮明な画面と迫力ある音声に魅入られていましたが、次に気付いたときには『スター・ウォーズ』のLDをレジに差し出しておりました。
まだLDプレーヤーなんか持っていないというのに完全な衝動買いです。
そのとき店員さんが「これはサントラレコードではありません。レーザーディスクです。絵が出るほうのレコードですよ。」と何度も念を押したうえで会計に応じてくれたことをまるで昨日の事のように思い出します。
そして、帰りの電車の中では「今自分の腕の中に『スター・ウォーズ』があるんだ。」という言い知れぬほどの喜びに顔がニヤケて仕方なかったです。
これは『スター・ウォーズ』がTV初放送される2ヶ月以上前。
そして私が最初のLDプレーヤーを手に入れる約1年前の出来事でした。
このLD初購入時の話は過去にも何度か記事にしています。
これらを読むと、当時の私の熱中ぶりとバカさ加減をお楽しみいただけるかと思います(笑)。
>私のオーディオ・ビデオ遍歴(第8回) ~光ってるヤツにはかなわない~
>レーザーディスクは永遠に【SIDE 1】

現在は記念碑的なLDや猿のように何度も繰り返し見たLDをヤフオクなどで買い直し、そのジャケットをシアタールームの壁にズラリと飾っています。
「昭和男のノスタルジー」と笑っていただいて結構です。
でも、これらは、私にとって大切で懐かしい思い出の品々であり、今も続いているホームシアター趣味の原点なのです。

ただ・・・。
これらのLDジャケットを眺めていると、「もう一度LDプレーヤーを手に入れてこいつらを再生してみたい」という欲求がふつふつと湧き出てくるのが困りものですが(笑)。
今回の記事は、今朝カレンダーを見て「お?今日は初めてLDを買った日からちょうど40周年じゃないか!」と気付いて大急ぎで書いたものです。
雑文にお付き合いいただきありがとうございました。
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