はじめてのムビチケ
CATEGORY映画全般
トガジンです。

不肖トガジン、59歳と5ヶ月にして初めてムビチケなるものを買いました。
ムビチケとはムービー・チケット、つまり現代の映画前売り券です。
前売券・・・。
事前にインターネットで座席指定予約と支払いを済ませてしまう現在では随分懐かしい響きに感じます。
学生時代の私は少しでも映画代を浮かせようと前売券や割引券をフル活用していました。
’70~’80年代の福井では市内の映画館の近くにあった松木屋というレコード店で映画の前売券が売られていました。
松木屋は何故か封切前だけでなく現在上映中の映画の前売り券も売っていて、いつもその店に立ち寄って数百円安くチケットを買って映画館入りしてました。

ムビチケは作品HPで見たい作品を選び、クレジットカードで購入。
数日後に封書で届きました。
私の初ムビチケ作品はこちら↓です!。

11月3日封切『ゴジラ-1.0』です。
まあ、私のことですから当然のチョイスかと(笑)。

この通り2枚購入しました。
もちろん2枚とも自分用です。
『ゴジラ-1.0』は2回以上劇場に見に行くことは間違いないのでこれで良いのです。
いや、もしエキストラ参加したシーンでバッチリ写っていたなら2回程度では済ませません。
ちなみに『シン・ゴジラ』は初回上映期間中に計12回観に行きました(汗)。
ちょっと残念なのはデザインがこの一種類しかないことです。
複数のデザインがあれば複数枚買う楽しみがあって良いとおもうのですがね。

現代の映画前売券ってクレジットカードサイズなんですね。
裏面には購入番号やバーコードが印刷されていて、各劇場のHPでその番号を入力して座席予約し、当日発券機でチケットを受け取るシステムになっています。

「それじゃあ各劇場のHPで座席指定予約していた今までと同じじゃないか」「それに手数料が250円って高くないか?」とも考えました。
でも、ムビチケはこうしたカード状のチケットが手元に残りますよね。
この差は結構大きいのです。
時々「あの映画は確かに映画館で見た」と思い出せるなにか形あるモノが欲しくなることがあるんですよね。
中高生の頃はお金に限りがあるためパンフレットは滅多に買えず、前売り券の半券だけが「あの映画を映画館で観た」確かな証拠であると同時に思い出の品でした。
それらの半券は高校時代まで大事に保管していましたが、大学進学で家を出たあと母親が私の部屋を大掃除したとき勝手に全部捨ててしまったため今はもう手元に残っていません。
もし残っていればこのブログで当時の映画について書く時の資料として使えたのに残念です。

私は、劇場で観た映画についてブログに書く時にはこのようにチケットを写真に撮って載せることにしています。
でも、それらは文字ばかりの紙切れなので味気ありません。
そのチケットにポスターと同じ画が付いていたら嬉しいかな・・・って思ったのです。
所有欲を満たしてくれるムビチケに気を良くした私はさらに2枚のムビチケを買い足しました。

今度の年末年始に劇場再上映される4Kリマスター版『宇宙戦艦ヤマト』と『さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-』です。
本当はポスター付きが欲しかったんですが、残念ながらとっくの昔に売り切れておりました。

中一のとき知り合った特撮・アニメ好きの親友と初めて一緒に観に行った劇場版『宇宙戦艦ヤマト』第一作。
てっきり新作映画だと思っていたらTVアニメの再編集だったことに最初はガッカリしたものの、映画館の大スクリーンで見るヤマトの映像と音響にいつの間にか夢中になっておりました。

ラストの特攻オチは今もで決して受け入れ難いですが、それさえなければ確かに傑作だったと思っている『さらば宇宙戦艦ヤマト』。
当時劇場で観終わるまでは、ヤマトは超巨大戦艦のビームを空間磁力メッキで跳ね返して逆転勝利し、一度死んだ森雪もテレサの超能力で蘇るに違いない・・・と、最後まで希望を捨てずに見てました。
あの頃の純粋な自分に戻って楽しみたいです(笑)。
しかし『ヤマト』劇場版に関してはなにかと問題が多いです。
1、福井には4K『宇宙戦艦ヤマト』を上映する映画館が無い。(これだから田舎は・・・)
2、となると隣の石川県へ足を延ばすことになるのだが石川県の上映館は4K上映出来ない。(4Kの意味ないやん)
3、となると、京都(MOVIX京都)まで行く必要がある。(しかも2回!)
オシャレで物欲を刺激するムビチケではありますが、田舎暮らしの身にはあまり恩恵にあずかれないのが残念です。

とりあえず、この3作品はムビチケを使って観に行きます。
今後私のブログにムビチケの写真が載ることも増えるかも知れません。
m(__)m
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

不肖トガジン、59歳と5ヶ月にして初めてムビチケなるものを買いました。
ムビチケとはムービー・チケット、つまり現代の映画前売り券です。
前売券・・・。
事前にインターネットで座席指定予約と支払いを済ませてしまう現在では随分懐かしい響きに感じます。
学生時代の私は少しでも映画代を浮かせようと前売券や割引券をフル活用していました。
’70~’80年代の福井では市内の映画館の近くにあった松木屋というレコード店で映画の前売券が売られていました。
松木屋は何故か封切前だけでなく現在上映中の映画の前売り券も売っていて、いつもその店に立ち寄って数百円安くチケットを買って映画館入りしてました。

ムビチケは作品HPで見たい作品を選び、クレジットカードで購入。
数日後に封書で届きました。
私の初ムビチケ作品はこちら↓です!。

11月3日封切『ゴジラ-1.0』です。
まあ、私のことですから当然のチョイスかと(笑)。

この通り2枚購入しました。
もちろん2枚とも自分用です。
『ゴジラ-1.0』は2回以上劇場に見に行くことは間違いないのでこれで良いのです。
いや、もしエキストラ参加したシーンでバッチリ写っていたなら2回程度では済ませません。
ちなみに『シン・ゴジラ』は初回上映期間中に計12回観に行きました(汗)。
ちょっと残念なのはデザインがこの一種類しかないことです。
複数のデザインがあれば複数枚買う楽しみがあって良いとおもうのですがね。

現代の映画前売券ってクレジットカードサイズなんですね。
裏面には購入番号やバーコードが印刷されていて、各劇場のHPでその番号を入力して座席予約し、当日発券機でチケットを受け取るシステムになっています。

「それじゃあ各劇場のHPで座席指定予約していた今までと同じじゃないか」「それに手数料が250円って高くないか?」とも考えました。
でも、ムビチケはこうしたカード状のチケットが手元に残りますよね。
この差は結構大きいのです。
時々「あの映画は確かに映画館で見た」と思い出せるなにか形あるモノが欲しくなることがあるんですよね。
中高生の頃はお金に限りがあるためパンフレットは滅多に買えず、前売り券の半券だけが「あの映画を映画館で観た」確かな証拠であると同時に思い出の品でした。
それらの半券は高校時代まで大事に保管していましたが、大学進学で家を出たあと母親が私の部屋を大掃除したとき勝手に全部捨ててしまったため今はもう手元に残っていません。
もし残っていればこのブログで当時の映画について書く時の資料として使えたのに残念です。

私は、劇場で観た映画についてブログに書く時にはこのようにチケットを写真に撮って載せることにしています。
でも、それらは文字ばかりの紙切れなので味気ありません。
そのチケットにポスターと同じ画が付いていたら嬉しいかな・・・って思ったのです。
所有欲を満たしてくれるムビチケに気を良くした私はさらに2枚のムビチケを買い足しました。

今度の年末年始に劇場再上映される4Kリマスター版『宇宙戦艦ヤマト』と『さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-』です。
本当はポスター付きが欲しかったんですが、残念ながらとっくの昔に売り切れておりました。

中一のとき知り合った特撮・アニメ好きの親友と初めて一緒に観に行った劇場版『宇宙戦艦ヤマト』第一作。
てっきり新作映画だと思っていたらTVアニメの再編集だったことに最初はガッカリしたものの、映画館の大スクリーンで見るヤマトの映像と音響にいつの間にか夢中になっておりました。

ラストの特攻オチは今もで決して受け入れ難いですが、それさえなければ確かに傑作だったと思っている『さらば宇宙戦艦ヤマト』。
当時劇場で観終わるまでは、ヤマトは超巨大戦艦のビームを空間磁力メッキで跳ね返して逆転勝利し、一度死んだ森雪もテレサの超能力で蘇るに違いない・・・と、最後まで希望を捨てずに見てました。
あの頃の純粋な自分に戻って楽しみたいです(笑)。
しかし『ヤマト』劇場版に関してはなにかと問題が多いです。
1、福井には4K『宇宙戦艦ヤマト』を上映する映画館が無い。(これだから田舎は・・・)
2、となると隣の石川県へ足を延ばすことになるのだが石川県の上映館は4K上映出来ない。(4Kの意味ないやん)
3、となると、京都(MOVIX京都)まで行く必要がある。(しかも2回!)
オシャレで物欲を刺激するムビチケではありますが、田舎暮らしの身にはあまり恩恵にあずかれないのが残念です。

とりあえず、この3作品はムビチケを使って観に行きます。
今後私のブログにムビチケの写真が載ることも増えるかも知れません。
m(__)m
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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