2017年上半期 物欲リスト
CATEGORYホームシアター
トガジンです。
ホームシアター関係で現在購入を考えているモノを列挙してみます。
実は、当家はまだ4K対応していません。
現行フォーマットでも十分満足していることと、4Kで欲しいと思うソフトが特に無かったためです。
しかし、3月に『シン・ゴジラ』がULTRA-HDブルーレイで発売になることがきっかけで現在前向きに考え始めております。
(『シン・ゴジラ』はULTRA-HD付きバージョンを購入予約済)
プロジェクター
現在私が愛用中のプロジェクターはビクターDLA-X75Rという機種です。
パネル自体のコントラスト性能が非常に高くて、アイリス補正に頼ることなくネイティブコントラスト比 90000:1をマークしています。
また、e-shiftという技術により、フルHD映像を4Kのようにきめ細やかに見せてくれます。
通常のブルーレイ等を観る分にはDLA-X75Rで十分満足しているのですが、パネルそのものは1920x1080であり4k信号の入力も受け付けることは出来ません。
本当は同じビクターD-ILAプロジェクター最新機種で、4Kパネルとレーザー光源採用のコレが欲しかったのですが・・・

D-ILAプロジェクター DLA-Z1
希望小売価格 : 3,500,000円(税抜き)
さんびゃくごじゅうまんえん・・・。
絶対無理です。
しかし画質面を考えると他のメーカーのものは考えられません。
そこで4K対応はテレビから攻めることにしました。
4Kテレビ
4Kであることの他、必要条件は下記のとおりです。
条件1・・・有機EL
プロジェクターにビクター製DLA-X75Rを使っていることもあり、引き締まった黒の表現力は譲れません。
となると全ての液晶テレビは原理的に黒浮きからは逃れられませんので対象外です。
メーカーはLGエレクトロニクス一択になってしまいますが、有機ELしか選択肢は残されていません。
さらに映画を観るのが主な目的であるため、どうせなら湾曲タイプのものが欲しいところです。
カーブドスクリーンは実質導入が難しいため、プロジェクターライフとの共存も出来るテレビになると思います。
条件2・・・3D対応
すっかり忘れ去られた感のあるフォーマットですが、最近になってようやく3D演出を活かした映画が出てくるようになりました。
気軽に3Dを楽しめるサブシステムにしたいです。
というわけで、2017年1月現在の候補はこれです。

LGエレクトロニクス/OLED55C6P
¥338,000(1/3現在、価格コム最安)
店頭で見た限りでは、湾曲していることで視聴距離次第では自分の視界を覆いつくすような迫力が得られます。
近距離視聴に向いているように思いましたが、有機ELの眼に対する負担のことも調べておく必要があるかもしれません。
唯一の難点はパネル表面が鏡面仕上げであることです。
つやつやしていて見た目も映りも綺麗なのは良いのですが、観ている自分の姿や部屋の環境までも映り込んでしまって映画に没頭出来ないのではないかという懸念があります。
ULTRA-HDブルーレイ・プレーヤー
前項と同じく、4K対応のためのものです。
現時点ではパナソニックのDMP-UB900とDMP-UB90の2機種しか選択肢がありません。
アナログ出力は不要なので下位機種のこちらで十分です。

PANASONIC/DMP-UB90
¥53,200(1/3現在、価格コム最安)
うちはレコーダーが全部パナソニック製なので、お部屋ジャンプリンクの使い勝手がよさそうです。
またパナソニック独自規格のMGVC再生にも対応していますので、ジブリ作品を観る時だけレコーダーを使うこともなくなります。
また、今後は、他のメーカーからも順次発売されることが発表されています。

OPPO/UDP-203
¥91,800(未発売、価格コム最安予価)
OPPO製品については、以前BDP-105DJPを使っていた時期がありました。
画質・音質とも良好でMKVファイルも再生可能ということで次期メイン・プレーヤーになるかと思われましたが、意外な弱点が発覚して手放すことになりました。
ブルーレイの映像圧縮フォーマットにはMPEG2、AVC、VC-1などがありますが、このうちVC-1のものと相性が悪く必ずと言ってよいほどコマ飛びしたのです。
初期のワーナー作品に多かったのですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がまともに観られないのは困ります。
このUDP-203はその点どうなのか、店頭で確認したうえで検討する必要があります。
ネットワーク・メディア・プレーヤー

PopcornHour/A-500
¥32,184(1/3現在、アマゾン)
ネットワーク・メディア・プレーヤーとしては、主にNASに保管しているMKVファイルを再生するためのものとして現在DUNE HDシリーズのSmart H1とSmart D1を愛用しています。
MAKEMKVというソフトでブルーレイから字幕も含めてMKVファイルにしておけば、ディスクをいちいち入れ替えする手間が省けますしジュークボックス的に好きな時に好きな部屋で観ることが出来ます。
画質・音質も、M2TSからMKVへ変換するだけで圧縮などはしないためマスタークォリティです。
DUNE HDのSmartシリーズも画質・音質とも特に不満は無いのですが、3DMKVに非対応なのが玉に傷なのです。
また、DUNEシリーズでも同等性能の新型が出ていますが、海外から取り寄せになることと、現有機種とリモコンコードが被ってしまう可能性があることで今回は見合わせています。
AVアンプも要買い替え?
現在使用中のAVアンプONKYO TX-NR5010は、ドルビーアトモスやDTS-X等の最新サラウンドフォーマットには対応していません。
ましてや4K信号など受け付けてくれるはずもありません。
いずれはアンプの買い替えも必要になってくるのでしょうが、そうなるといたずらに上位機種を使うのも考え物です。
こうも次々と新フォーマットが立ち上がってくるようなら、そこそこのグレードのものを買い繋いでいくほうが利口だったかも知れません。
夢は膨らむ、財布はしぼむ・・・。
ただの買い物リストにお付き合いさせてしまってごめんなさい。
ホームシアター関係で現在購入を考えているモノを列挙してみます。
実は、当家はまだ4K対応していません。
現行フォーマットでも十分満足していることと、4Kで欲しいと思うソフトが特に無かったためです。
しかし、3月に『シン・ゴジラ』がULTRA-HDブルーレイで発売になることがきっかけで現在前向きに考え始めております。
(『シン・ゴジラ』はULTRA-HD付きバージョンを購入予約済)
プロジェクター
現在私が愛用中のプロジェクターはビクターDLA-X75Rという機種です。
パネル自体のコントラスト性能が非常に高くて、アイリス補正に頼ることなくネイティブコントラスト比 90000:1をマークしています。
また、e-shiftという技術により、フルHD映像を4Kのようにきめ細やかに見せてくれます。
通常のブルーレイ等を観る分にはDLA-X75Rで十分満足しているのですが、パネルそのものは1920x1080であり4k信号の入力も受け付けることは出来ません。
本当は同じビクターD-ILAプロジェクター最新機種で、4Kパネルとレーザー光源採用のコレが欲しかったのですが・・・

D-ILAプロジェクター DLA-Z1
希望小売価格 : 3,500,000円(税抜き)
さんびゃくごじゅうまんえん・・・。
絶対無理です。
しかし画質面を考えると他のメーカーのものは考えられません。
そこで4K対応はテレビから攻めることにしました。
4Kテレビ
4Kであることの他、必要条件は下記のとおりです。
条件1・・・有機EL
プロジェクターにビクター製DLA-X75Rを使っていることもあり、引き締まった黒の表現力は譲れません。
となると全ての液晶テレビは原理的に黒浮きからは逃れられませんので対象外です。
メーカーはLGエレクトロニクス一択になってしまいますが、有機ELしか選択肢は残されていません。
さらに映画を観るのが主な目的であるため、どうせなら湾曲タイプのものが欲しいところです。
カーブドスクリーンは実質導入が難しいため、プロジェクターライフとの共存も出来るテレビになると思います。
条件2・・・3D対応
すっかり忘れ去られた感のあるフォーマットですが、最近になってようやく3D演出を活かした映画が出てくるようになりました。
気軽に3Dを楽しめるサブシステムにしたいです。
というわけで、2017年1月現在の候補はこれです。

LGエレクトロニクス/OLED55C6P
¥338,000(1/3現在、価格コム最安)
店頭で見た限りでは、湾曲していることで視聴距離次第では自分の視界を覆いつくすような迫力が得られます。
近距離視聴に向いているように思いましたが、有機ELの眼に対する負担のことも調べておく必要があるかもしれません。
唯一の難点はパネル表面が鏡面仕上げであることです。
つやつやしていて見た目も映りも綺麗なのは良いのですが、観ている自分の姿や部屋の環境までも映り込んでしまって映画に没頭出来ないのではないかという懸念があります。
ULTRA-HDブルーレイ・プレーヤー
前項と同じく、4K対応のためのものです。
現時点ではパナソニックのDMP-UB900とDMP-UB90の2機種しか選択肢がありません。
アナログ出力は不要なので下位機種のこちらで十分です。

PANASONIC/DMP-UB90
¥53,200(1/3現在、価格コム最安)
うちはレコーダーが全部パナソニック製なので、お部屋ジャンプリンクの使い勝手がよさそうです。
またパナソニック独自規格のMGVC再生にも対応していますので、ジブリ作品を観る時だけレコーダーを使うこともなくなります。
また、今後は、他のメーカーからも順次発売されることが発表されています。

OPPO/UDP-203
¥91,800(未発売、価格コム最安予価)
OPPO製品については、以前BDP-105DJPを使っていた時期がありました。
画質・音質とも良好でMKVファイルも再生可能ということで次期メイン・プレーヤーになるかと思われましたが、意外な弱点が発覚して手放すことになりました。
ブルーレイの映像圧縮フォーマットにはMPEG2、AVC、VC-1などがありますが、このうちVC-1のものと相性が悪く必ずと言ってよいほどコマ飛びしたのです。
初期のワーナー作品に多かったのですが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』がまともに観られないのは困ります。
このUDP-203はその点どうなのか、店頭で確認したうえで検討する必要があります。
ネットワーク・メディア・プレーヤー

PopcornHour/A-500
¥32,184(1/3現在、アマゾン)
ネットワーク・メディア・プレーヤーとしては、主にNASに保管しているMKVファイルを再生するためのものとして現在DUNE HDシリーズのSmart H1とSmart D1を愛用しています。
MAKEMKVというソフトでブルーレイから字幕も含めてMKVファイルにしておけば、ディスクをいちいち入れ替えする手間が省けますしジュークボックス的に好きな時に好きな部屋で観ることが出来ます。
画質・音質も、M2TSからMKVへ変換するだけで圧縮などはしないためマスタークォリティです。
DUNE HDのSmartシリーズも画質・音質とも特に不満は無いのですが、3DMKVに非対応なのが玉に傷なのです。
また、DUNEシリーズでも同等性能の新型が出ていますが、海外から取り寄せになることと、現有機種とリモコンコードが被ってしまう可能性があることで今回は見合わせています。
AVアンプも要買い替え?
現在使用中のAVアンプONKYO TX-NR5010は、ドルビーアトモスやDTS-X等の最新サラウンドフォーマットには対応していません。
ましてや4K信号など受け付けてくれるはずもありません。
いずれはアンプの買い替えも必要になってくるのでしょうが、そうなるといたずらに上位機種を使うのも考え物です。
こうも次々と新フォーマットが立ち上がってくるようなら、そこそこのグレードのものを買い繋いでいくほうが利口だったかも知れません。
夢は膨らむ、財布はしぼむ・・・。
ただの買い物リストにお付き合いさせてしまってごめんなさい。
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